盧山 初雄(ろうやま はつお、帰化名:梅原 初雄〈うめはら はつお〉、民族名:盧 初雄〈ろ・はつお/韓国語読みではノ・チョウン、朝: 노초웅/北朝鮮語読みではロ・チョウン、朝: 로초웅〉、1948年(昭和23年)3月31日 - )は、埼玉県出身の武道家(極真空手・太気拳)。極真空手道連盟 極真館の会長。極真館空手道・範士九段。太氣至誠拳法・錬士七段。 極真空手界を代表する名空手家の一人で、外国人初の全日本空手道選手権大会王者(当時)。大山倍達、松井章圭と共に日本における極真空手道の普及に貢献した。