病弱児(びょうじゃくじ)とは、学校教育法の定義によれば、慢性の心臓、肺、腎臓などの疾患で、継続して治療もしくは生活規制の必要な子どものこと。便宜上、本項では、学校教育法上の「病弱」・「病弱者」および「病弱教育」についても取り上げる。