異称日本伝(いしょうにほんでん)とは、1688年(元禄元年)成立、江戸時代の松下見林(まつしたけんりん)が書いた歴史研究書。 * 上巻3冊・中巻8冊・下巻4冊とあり、30年間かけて、中国・朝鮮半島の計126種類の書物の中から、日本関係の記事を抜き出して、疑問と批判を加えて成立。