瀧山(滝山:たきやま、文化2年(1805年) - 1876年(明治9年)1月14日)は、江戸幕府13代将軍徳川家定・14代家茂時代の将軍付御年寄で、最後の御年寄である。御鉄砲百人組・大岡義方の娘。名は多喜とも。同じころに大奥勤めをしていたませは姪にあたる。また勝海舟の母・信の従姉妹でもある。