『罪の手ざわり』(つみのてざわり、原題: 天注定)は、ジャ・ジャンクー監督による2013年の中国映画。実際に中国で起きた犯罪事件を元に、山西省の炭鉱作業員、重慶出身の強盗、湖北省の風俗の受付係、広東省のナイトクラブの青年の、4つの物語が描かれる。 2013年にカンヌ国際映画祭コンペティション部門でプレミア上映され、脚本賞を受賞した。 キネマ旬報の2013年の外国映画ベストテンでは3位であった。 現在も中国では公開されていない。