『美濃国諸旧記』(みののくにしょきゅうき、『美濃國諸舊記』)は、現在の岐阜県南部にあたる美濃国における国司、守護、名家、豪族の由来、戦争、城郭、郡村名、寺社など、同国の歴史地理を扱った史書・軍記である。