永恵翁主(ヨンヘオンジュ、えいけいおうしゅ、영혜옹주、1859年 - 1872年7月4日)は、李氏朝鮮第25代国王哲宗と後宮・淑儀范氏の間に生まれた娘で、哲宗の子女の中で唯一10代まで生き残ったが、14歳(数え年)で子女無く死去し、哲宗の血筋は途絶えた。