松室 致(まつむろ いたす、嘉永5年1月2日(1852年1月22日) - 昭和6年(1931年)2月16日)は、日本の司法官僚、政治家、教育者。検事総長、司法大臣、貴族院勅選議員、枢密顧問官を歴任。法政大学学長(1913年 - 1931年)。