岡松 徑(おかまつ かい、1850年 (嘉永3年)3月11日 - 1916年 (大正5年)2月21日)は、旗本出身の太政官統計院属僚の統計学者、慶應義塾大学統計学教授、陸軍省・大日本帝国陸軍教授。勲四等瑞宝章。杉亨二、呉文聡と並んで「日本近代統計学の先駆け」の一人として知られる。