山中 常夢(やまなか つねゆめ、生年不詳 - 1701年3月10日(元禄14年2月1日))は、日本の江戸時代の庄屋。出雲国の戦国武将山中幸盛の玄孫。山中常久の長男、母は不詳、前名は新兵衛といい、通称は(3代目)草津吉和屋彌右衛門と称した。または、山中信頼とも名乗った。 墓所は広島市西区の境内墓地にあり、法号は釋常夢信士。