小松宮(こまつのみや)は、明治時代初期に、伏見宮邦家親王の第8王子、彰仁親王によって創設された宮家。宮家の祭祀は、彰仁親王の薨去後、北白川宮能久親王の王子輝久王が臣籍降下して小松侯爵家を名乗り継承した。