安井村(やすいむら)は、かつて岐阜県安八郡に存在した村である。 現在の大垣市中南部に該当し、水門川と、に挟まれた地域である。 村名はこの地域に存在した荘園(世保荘、大井荘)から一文字ずつとり、「保」を「安」に変更して合わせた、合成地名である。 かつては農村地帯であったが、大垣市合併後は国道258号、大垣一宮線、大垣環状線といった主要道路が出来、これらの道路沿いには郊外型店舗が数多く開店している。