名古屋コーチン(なごやコーチン)とは、愛知県特産である鶏の卵肉兼用種である。後に「名古屋種」と改名されたが、現在も「名古屋コーチン」のままで流通している。 1905年(明治38年)3月10日に日本家禽協会によって国内初の実用鶏種として認定された。