帆足 萬里(ほあし ばんり、安永7年1月15日(1778年2月11日) - 嘉永5年6月14日(1852年7月30日))は、豊後国日出藩出身の江戸時代後期の儒学者・経世家・日出藩家老。字は鵬卿。号は愚亭など。三浦梅園、広瀬淡窓と共に豊後三賢の一人と言われる。