市来 乙彦(いちき おとひこ、正体字:市來 乙彥、明治5年4月13日〈1872年5月19日〉 - 昭和29年〈1954年〉2月19日)は、日本の大蔵官僚、政治家。加藤友三郎内閣の大蔵大臣、日本銀行総裁、貴族院議員(勅選)、参議院議員(1期3年)などを歴任した。