志瑞 祐(しみず ゆう、1982年 - )は、日本のライトノベル作家。法政大学社会学部卒業。2008年、『』で第4回MF文庫Jライトノベル新人賞を受賞しデビューした。 代表作『精霊使いの剣舞』は累計発行部数200万部を超える人気シリーズとなり、2014年7月よりテレビアニメが放映された。また、2019年より刊行中のシリーズ『聖剣学院の魔剣使い』は、月刊少年エース誌上にてによるコミカライズが連載中。2021年にはアニメ化企画が進行中と発表された。 2015年度よりMF文庫Jライトノベル新人賞の審査員をつとめている。