何鉄手(か てつしゅ、拼音: Hé Tiĕshŏu)は、金庸の武俠小説『碧血剣』『鹿鼎記』に登場する架空の人物。右手は手首から先が欠損しており、鉄の義手をしている。初期は五仙教(五毒教)の教主であり、袁承志を大いに苦しめた。華山派に入門後は、名前を何惕守(か てきしゅ、拼音: Hé Tìshŏu)と穏当なものに改める。