佐久間 信義(さくま のぶよし)は、江戸時代後期の旗本。 寛政5年(1793年)4月22日、21歳のとき、隠居した父・佐久間信邦から家督(1300石)を相続。同年6月19日、初めて将軍徳川家斉に拝謁。 寛政7年(1795年)8月5日、御小姓組番士に列せられた。 『寛政重修諸家譜』編纂時の当主。屋敷は四谷内藤宿新屋敷。