伍連徳(ご れんとく、1879年3月10日 - 1960年1月21日)は、中国の医療科学者・中国の医療のパイオニア。イギリス領マラヤのペナン島出身。イギリスケンブリッジ大学エマニュエル・カレッジ卒業。1903年にケンブリッジ大学で医学博士号を取得し、マレーシアに戻り、クアラルンプール医学研究所に熱帯病を研究するための診療所を開設した。