伊藤 剛(いとう ごう、1967年〈昭和42年〉 - )は、日本の漫画評論家、鉱物愛好家。東京工芸大学芸術学部マンガ学科教授。マンガ表現論、キャラクター文化論を専門とし、著書に『テヅカ・イズ・デッド』がある。文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委員、「『描く!』マンガ展」監修、「ゲンロン ひらめき☆マンガ教室」講師などを歴任。日本マンガ学会会員。「文化庁メディア芸術祭20周年企画展」ではマンガ部門の監修を務め、大英博物館で開催されたマンガ展「The Citi exhibition Manga」にも協力した。