与那覇 しづ(よなは しづ、1923年〈大正12年〉2月23日 - 2010年〈平成22年〉4月18日)は、日本の保健婦。沖縄県の離島である与那国島の保健婦として、同島で初のX線集団検診の実現、結核やハンセン病などの感染症対策に尽力し、離島における公衆衛生の分野において多大な貢献をした。