三和事件(みつわじけん)とは、北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)によるスパイ事件。1964年(昭和39年)7月16日、警視庁検挙。1954年(昭和29年)に日本に密入国した北朝鮮工作員のが、他人の外国人登録証を入手して会社社長となり、在日朝鮮人十数名から成るスパイ網を組織した事件。