三ツ山古墳群(みつやまこふんぐん)は、かつて愛知県小牧市大字東田中に存在した、古墳時代の古墳群である。方墳3基で構成されていた。現在はそのうち1基の3号墳のみが残っている。またこの古墳群を含む一帯は、1584年(天正12年)の小牧・長久手の戦いの折り、田中砦が築かれた場所でもある。