万里小路局(までのこうじのつぼね、文化10年(1813年) - 明治11年(1878年)5月7日)は、江戸時代後期から幕末の大奥女中(上臈御年寄)。父は大納言・池尻暉房。名は壽賀。 江戸幕府11代将軍・徳川家斉から14代将軍・徳川家茂までの4代に渡り大奥の最高位である筆頭老女を務めた。