リヨン歴史地区(―れきしちく)は、フランス南東部、メトロポール・ド・リヨンの県庁所在地リヨン市内西部に位置する。ソーヌ川沿いにある、石畳の街並みの残る(Vieux Lyon)からクロワ・ルースにかけての地区で、1998年12月、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。