ハナ銀行 (朝: 하나은행; 英: HANA BANK) は、大韓民国(韓国)に所在した銀行。1971年に韓国投資金融として設立され、1991年に銀行へ転換したが、2015年9月1日に韓国外換銀行(KEB)と合併し「KEBハナ銀行」となり韓国で資産規模が最も大きい銀行となった。合併後の存続法人は韓国外換銀行となるが、定款上の法人名は「株式会社ハナ銀行」とし、商号を「KEBハナ銀行」とする。合併後の新会社のロゴはハナ銀行のものをそのまま使用。