トラヴェンタール条約(トラヴェンタールじょうやく、デンマーク語・スウェーデン語: Freden i Traventhal、英語: Peace of Travendal)は大北方戦争初期の1700年8月18日、スウェーデン帝国、デンマーク=ノルウェー、の間でにて締結された平和条約。 デンマークはスウェーデンの同盟者であるホルシュタイン=ゴットルプ公に領国を返還、反スウェーデン同盟から脱退しなければならなかった。デンマークが大北方戦争に再び参戦したのはスウェーデンが1709年のポルタヴァの戦いで大敗した後のことだった。