アルベール・エティエンヌ・ジャン=バティスト・テリアン・ド・ラクペリ(Albert Étienne Jean-Baptiste Terrien de Lacouperie、1845年11月23日 – 1894年10月11日)は、フランス出身のイギリスの東洋学者。 1880年代以降に、漢民族と中国文化の起源が古代オリエントにあると説く多くの著作を発表した。 「テリアン・ド・ラクペリ」が姓だが、単に「ラクペリ」と呼ばれることが多い。