「エーデルワイス」(英: “Edelweiss”)は、リチャード・ロジャース作曲、オスカー・ハマースタイン2世作詞の楽曲。この曲は1959年のミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』に最後に付け加えられた曲であるとともに、彼にとってもこのコンビにとっても最後の作品である。オーストリアを象徴する花であるエーデルワイスを愛でる歌詞のこの曲は、劇中ではドイツに併合された祖国を離れるゲオルク・フォン・トラップ大佐によって歌われ、祖国愛を表現するものとなっている。