ウイングシャトル(通称:シャトル)は、関西国際空港第1旅客ターミナルの旅客ターミナルビルと南北ウイング間を移動するための新交通システム(AGT)である。あくまでもエレベーターやエスカレーター同様、昇降機(水平式エレベータ)扱いで、日本の鉄道事業法や軌道法による鉄道・軌道には含まれない。