「ザ!鉄腕!DASH!!」と京都の「いし田」 ― 2010年05月25日 00時28分30秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/02/5057307
今日の「ザ!鉄腕!DASH!!」にびっくり。「モヤモヤさまぁ~ず」問題も。
で書いた、「ザ!鉄腕!DASH!!」と「いし田」のこと。
この前、京都に行ったので、「いし田」にも行って、「ザ!鉄腕!DASH!!」の
撮影がどうだったか訊いてきた。
番組では、板場に大将の姿があって、大将が受け取っていたが、実は、大将、
体調を崩して、いまは板場に立ってないそうだ。あの撮影のときだけ、わざわ
ざ出てきたという。ほんの10秒ほどのシーンなのに。
撮影は2時間くらいかかったというから、大将、大変でしたね。早く快癒な
さることを祈念しております。
店は大将がいなくても、若い衆がしっかりやってたから、大丈夫と思います。
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http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/02/5057307
今日の「ザ!鉄腕!DASH!!」にびっくり。「モヤモヤさまぁ~ず」問題も。
で書いた、「ザ!鉄腕!DASH!!」と「いし田」のこと。
この前、京都に行ったので、「いし田」にも行って、「ザ!鉄腕!DASH!!」の
撮影がどうだったか訊いてきた。
番組では、板場に大将の姿があって、大将が受け取っていたが、実は、大将、
体調を崩して、いまは板場に立ってないそうだ。あの撮影のときだけ、わざわ
ざ出てきたという。ほんの10秒ほどのシーンなのに。
撮影は2時間くらいかかったというから、大将、大変でしたね。早く快癒な
さることを祈念しております。
店は大将がいなくても、若い衆がしっかりやってたから、大丈夫と思います。
百万遍さんの手作り市で、岡田信子さんと会ってきた ― 2010年05月25日 00時29分14秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
京都に行ってきた。
もうかれこれ20年ほど前からのおれのファンである京都在住の岡田信子さ
んに会ってきた。ちょうど、百万遍さんの手作り市に出ているというので、行
って会ってきた。
彼女の絵はがきや絵本を買ってきた。
朝9時に行ったのに、めちゃくちゃ人が多い。歩くのに苦労した。
しかし、岡田さんによれば、まだまだ歩けるだけましということで、実際、
あの日の一番多いときは、朝の4倍くらい人がいたそうな。
http://www.tedukuri-ichi.com/
百万遍さんの手作り市
岡田さんの猫イラストは、
http://www.suigyodo.com/
の
http://www.suigyodo.com/tlg/souvenir/souvenir.htm
にある
http://www.suigyodo.com/tlg/souvenir/2006-3.pdf
http://www.suigyodo.com/tlg/souvenir/2006-5.pdf
http://www.suigyodo.com/tlg/souvenir/2006-7.pdf
http://www.suigyodo.com/tlg/souvenir/2006-12.pdf
あたりを。
買った絵はがきの写真。デジカメ壊れたままなので、ケータイのしょぼいカ
メラで撮ったもの。
http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/okada/100519-022852.jpg
http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/okada/100519-022917.jpg
http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/okada/100519-022817.jpg
1番目のは、以前からある歌舞伎的世界の猫
2番目のロシア的世界は、以前、みたような気がするが、3番目の黒いスタ
イリッシュな猫の世界は、初めて。楽器をもってるのもいい。
会場でも好評で、このスタイリッシュ黒猫、もってる楽器が違うバージョン
がいくつもあるが、それを何種類も買ってた人がいた。
あと、絵本を買った。それは撮影が面倒なのでパス。歌舞伎的猫たちが活躍
する絵本。
おれは買わなかったが、ぽち袋もよく売れていた。
見本は、
http://www.suigyodo.com/tlg/flea/pochi.htm
にあるね。
岡田さんのイラストを使ってみたい、彼女にイラストを依頼したい人は、
http://www.suigyodo.com/tlg/index.htm
の下にメールアドレスがあるので、そちらで連絡してください。
じゃあね。
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京都に行ってきた。
もうかれこれ20年ほど前からのおれのファンである京都在住の岡田信子さ
んに会ってきた。ちょうど、百万遍さんの手作り市に出ているというので、行
って会ってきた。
彼女の絵はがきや絵本を買ってきた。
朝9時に行ったのに、めちゃくちゃ人が多い。歩くのに苦労した。
しかし、岡田さんによれば、まだまだ歩けるだけましということで、実際、
あの日の一番多いときは、朝の4倍くらい人がいたそうな。
http://www.tedukuri-ichi.com/
百万遍さんの手作り市
岡田さんの猫イラストは、
http://www.suigyodo.com/
の
http://www.suigyodo.com/tlg/souvenir/souvenir.htm
にある
http://www.suigyodo.com/tlg/souvenir/2006-3.pdf
http://www.suigyodo.com/tlg/souvenir/2006-5.pdf
http://www.suigyodo.com/tlg/souvenir/2006-7.pdf
http://www.suigyodo.com/tlg/souvenir/2006-12.pdf
あたりを。
買った絵はがきの写真。デジカメ壊れたままなので、ケータイのしょぼいカ
メラで撮ったもの。
http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/okada/100519-022852.jpg
http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/okada/100519-022917.jpg
http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/okada/100519-022817.jpg
1番目のは、以前からある歌舞伎的世界の猫
2番目のロシア的世界は、以前、みたような気がするが、3番目の黒いスタ
イリッシュな猫の世界は、初めて。楽器をもってるのもいい。
会場でも好評で、このスタイリッシュ黒猫、もってる楽器が違うバージョン
がいくつもあるが、それを何種類も買ってた人がいた。
あと、絵本を買った。それは撮影が面倒なのでパス。歌舞伎的猫たちが活躍
する絵本。
おれは買わなかったが、ぽち袋もよく売れていた。
見本は、
http://www.suigyodo.com/tlg/flea/pochi.htm
にあるね。
岡田さんのイラストを使ってみたい、彼女にイラストを依頼したい人は、
http://www.suigyodo.com/tlg/index.htm
の下にメールアドレスがあるので、そちらで連絡してください。
じゃあね。
COBOL誕生50周年 ― 2010年05月25日 07時02分31秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
COBOL誕生50周年なんだね。おれとほとんど同じか。
http://special.nikkeibp.co.jp/ts/article/a00e/105430/
COBOL誕生50周年記念セミナーレビュー
ジャパネットたかたは、COBOLでやってるのね。
マイクロフォーカス、元気そうじゃん。
COBOLといえば、なんといってもグレース・ホッパーさんですよね。学生時
代に、プログラミングの世界で、女性でこんなにすごい人がいるんだと思いま
したもん。COBOLおばさんなどといわれて、みんなから愛されていたし、バグ
という言葉を広め、デバッグという言葉を使ったのも彼女だというし。
http://ja.wikipedia.org/wiki/グレース・ホッパー
をみた。
写真は晩年の写真ですね。
海軍少将にまでなったのか。
--- ここから ---
なお、1997年に就役したアーレイバーク級ミサイル駆逐艦ホッパーは、彼女の
名を冠している。
--- ここまで ---
だって。
http://en.wikipedia.org/wiki/Grace_Hopper
のほうは、若い頃の写真がありますね。
以前、田原総一朗が、年金のシステムはCOBOLで書いてるからだめなんだと
いうバカ発言をして、大笑いだった。
田原総一朗みたいなのが、ジャーナリストと思われているところが日本が腐
ってあるところなのにね。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/07/23/1674169
年金、田原総一朗、COBOLが悪い発言
---
COBOL誕生50周年なんだね。おれとほとんど同じか。
http://special.nikkeibp.co.jp/ts/article/a00e/105430/
COBOL誕生50周年記念セミナーレビュー
ジャパネットたかたは、COBOLでやってるのね。
マイクロフォーカス、元気そうじゃん。
COBOLといえば、なんといってもグレース・ホッパーさんですよね。学生時
代に、プログラミングの世界で、女性でこんなにすごい人がいるんだと思いま
したもん。COBOLおばさんなどといわれて、みんなから愛されていたし、バグ
という言葉を広め、デバッグという言葉を使ったのも彼女だというし。
http://ja.wikipedia.org/wiki/グレース・ホッパー
をみた。
写真は晩年の写真ですね。
海軍少将にまでなったのか。
--- ここから ---
なお、1997年に就役したアーレイバーク級ミサイル駆逐艦ホッパーは、彼女の
名を冠している。
--- ここまで ---
だって。
http://en.wikipedia.org/wiki/Grace_Hopper
のほうは、若い頃の写真がありますね。
以前、田原総一朗が、年金のシステムはCOBOLで書いてるからだめなんだと
いうバカ発言をして、大笑いだった。
田原総一朗みたいなのが、ジャーナリストと思われているところが日本が腐
ってあるところなのにね。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/07/23/1674169
年金、田原総一朗、COBOLが悪い発言
インターネットの起源と歴史本、新 思考のための道具 ― 2010年05月25日 20時09分49秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0684832674/showshotcorne-22/
Where Wizards Stay Up Late: The Origins Of The Internet (ペーパーバック)
Katie Hafner (著)
というのが売れていた。渋いねえ。かつてのベストセラーですよね。
翻訳はこれですね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4756134793/showshotcorne-22/
インターネットの起源 (単行本)
ケイティ ハフナー (著), マシュー ライアン (著), Katie Hafner (原著),
Matthew Lyon (原著), 加地 永都子 (翻訳), 道田 豪 (翻訳)
インターネットの起源と歴史本リストを簡単に作ってみた。
似た名前の本があるね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/479176191X/showshotcorne-22/
起源のインターネット (単行本)
喜多 千草 (著
ちょっと変わっているなと思ったのが、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798106577/showshotcorne-22/
教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書 (単行本)
ばるぼら (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794963300/showshotcorne-22/
極端に短いインターネットの歴史 (単行本)
浜野 保樹 (著)
あとは、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791760948/showshotcorne-22/
インターネットを創った人たち (単行本)
脇 英世 (著)
くらいか。
脇英世は、東京電機大学で専門だから、経済学者の野口悠紀雄が書くITもの
より信用できます。全面信用するかどうかは別として。歴史物は、そういう宿
命にあるから。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/10/12/3815127
野口悠紀雄のトンデモIT論その5
インターネットが発明されるころに関して、思い出した。まだ書いてないみ
たいだから、このチャンスにちょっと書いておこう。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4893622161/showshotcorne-22/
新 思考のための道具 知性を拡張するためのテクノロジー ― その歴史と未来
(単行本)
ハワード ラインゴールド (著), 日暮 雅通 (翻訳)
が出たとき、少しして買って読んだのね。これに面白いエピソードがある。
これ、名著である
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4893620355/showshotcorne-22/
思考のための道具―異端の天才たちはコンピュータに何を求めたか? (単行本)
ハワード ラインゴールド (著), 青木 真美 (原著), 栗田 昭平 (著),
Howard Rheingold (著)
の改訂版なの。
前著は、1980年代に出て、「新」のほうの原書
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0262681153/showshotcorne-22/
Tools for Thought: The History and Future of Mind-Expanding Technology
(ペーパーバック)
Howard Rheingold
は、2000年に出ているの。前著を出して15年くらい経った1999年に、前著で登
場した人たち、たとえば、ダグ・エンゲルバート(Doug Engelbart), ボブ・テ
イラー(Bob Taylor), アラン・ケイ(Alan Kay)などにインタビューして、その
後、実際に何がどうなったか、あのとき予想した未来がいまこうなってどう思
うかなど、検証しているわけ。
前著は、昔読んでいたが、「新」は増補改訂版として検証しているところが
面白そうで買って読んだわけ。
AI(人工知能)で大儲けはできなかったし(笑)、ウェブブラウザがワープロの
ように書けない形で発達したのが残念とか、いろいろあって面白かった。
知らない人が多いけれど、最初のウェブブラウザはNeXT上で作られて、表示
して読むだけじゃなくて、ワープロのように編集できたのよ。だから、当然、
その方向で発達するかと思ったら、NeXTのように高機能なライブラリが備わっ
てない他のOSでは、エディタまで作るのが面倒で、まずは表示できるだけとブ
ラウザを作ったら、大ウケしちゃって、表示する方向でのみ一気に進化して、
編集は、ブログのようなものになった。あとからブラウザ上にぶざまな形で、
無理に継ぎ足した形で編集することになっちゃったよね。
http://www.w3.org/People/Berners-Lee/WorldWideWeb.html
The WorldWideWeb browser
には、The first web browser - or browser-editor rather とあるでしょ。
それと、学生にインターネットの講義をするときに、よく紹介するのが、
http://www.tsukuba.gr.jp/
日本最初のホームページ
ね。
で、本題。
ヴィントン・サーフ(Vinton Cerf)たちが、スタンフォード大学でTCP/IPを
作っているとき、すでに、ボブ・テイラー(Bob Taylor, ロバート・テイラー,
Robert Taylor)らが、ゼロックスのパロアルト研究所(Xerox PARC)で、プロ
トコルもネットワークを作り終わってたらしい。でも、それは社外秘だった。
サーフたちは、テイラーたちにスタンフォード大学に来てもらって、意見を
もらってたそうな。でね。テイラーたちが引っかかったところで、同じように
サーフたちも引っかかって苦しんでいたそうな。
どう解決すればいいか教えてやりたいが、Xeroxの弁護士たちからは知的財
産を決して漏らすなと、きつく言い渡されていたから、教えてやれなかったん
だって。
そうこうしているうちに、サーフたちも気づくわけ。「あなたたちは、もう
すでに、この問題に遭遇して、解決した経験があるんだろう」ってね。結局、
サーフたちは、同じ苦労をして、再発明しないといけなかったわけ。
面白いエピソードでしょ。バカな法律屋のせいで、技術開発、進化が阻害さ
れる典型的なパターンね。
ボブ・テイラーたちは、アメリカのベスト&ブライテストで、のちにDECに
移ってから、検索エンジンのAltaVistaを作ったり、すごい人たちです。
AltaVistaは、Googleが出てくるまでは、一番すごかったし、ぼくが初めて
使った検索エンジンでもあり、常用していた検索エンジンでもあった。
DECの高速チップAlphaを使ったAlpha Serverをずらりと並べてやっていた。
その部屋の模様を模様をウェブカメラで、ネットから見ることができた。しか
も、こっちから操作して室内をぐるっと見ることができた。いまなら当たり前
だけど、たしか、15年くらい前だもんね。
あ、たしか、AppleのQuickTimeで360度ぐるりとみられる写真を作る技術が
あったよね。あれで、周期的に撮影した写真をみせてた気もするなあ。
http://en.wikipedia.org/wiki/QuickTime_VR
だ。
---
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0684832674/showshotcorne-22/
Where Wizards Stay Up Late: The Origins Of The Internet (ペーパーバック)
Katie Hafner (著)
というのが売れていた。渋いねえ。かつてのベストセラーですよね。
翻訳はこれですね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4756134793/showshotcorne-22/
インターネットの起源 (単行本)
ケイティ ハフナー (著), マシュー ライアン (著), Katie Hafner (原著),
Matthew Lyon (原著), 加地 永都子 (翻訳), 道田 豪 (翻訳)
インターネットの起源と歴史本リストを簡単に作ってみた。
似た名前の本があるね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/479176191X/showshotcorne-22/
起源のインターネット (単行本)
喜多 千草 (著
ちょっと変わっているなと思ったのが、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798106577/showshotcorne-22/
教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書 (単行本)
ばるぼら (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794963300/showshotcorne-22/
極端に短いインターネットの歴史 (単行本)
浜野 保樹 (著)
あとは、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791760948/showshotcorne-22/
インターネットを創った人たち (単行本)
脇 英世 (著)
くらいか。
脇英世は、東京電機大学で専門だから、経済学者の野口悠紀雄が書くITもの
より信用できます。全面信用するかどうかは別として。歴史物は、そういう宿
命にあるから。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/10/12/3815127
野口悠紀雄のトンデモIT論その5
インターネットが発明されるころに関して、思い出した。まだ書いてないみ
たいだから、このチャンスにちょっと書いておこう。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4893622161/showshotcorne-22/
新 思考のための道具 知性を拡張するためのテクノロジー ― その歴史と未来
(単行本)
ハワード ラインゴールド (著), 日暮 雅通 (翻訳)
が出たとき、少しして買って読んだのね。これに面白いエピソードがある。
これ、名著である
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4893620355/showshotcorne-22/
思考のための道具―異端の天才たちはコンピュータに何を求めたか? (単行本)
ハワード ラインゴールド (著), 青木 真美 (原著), 栗田 昭平 (著),
Howard Rheingold (著)
の改訂版なの。
前著は、1980年代に出て、「新」のほうの原書
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0262681153/showshotcorne-22/
Tools for Thought: The History and Future of Mind-Expanding Technology
(ペーパーバック)
Howard Rheingold
は、2000年に出ているの。前著を出して15年くらい経った1999年に、前著で登
場した人たち、たとえば、ダグ・エンゲルバート(Doug Engelbart), ボブ・テ
イラー(Bob Taylor), アラン・ケイ(Alan Kay)などにインタビューして、その
後、実際に何がどうなったか、あのとき予想した未来がいまこうなってどう思
うかなど、検証しているわけ。
前著は、昔読んでいたが、「新」は増補改訂版として検証しているところが
面白そうで買って読んだわけ。
AI(人工知能)で大儲けはできなかったし(笑)、ウェブブラウザがワープロの
ように書けない形で発達したのが残念とか、いろいろあって面白かった。
知らない人が多いけれど、最初のウェブブラウザはNeXT上で作られて、表示
して読むだけじゃなくて、ワープロのように編集できたのよ。だから、当然、
その方向で発達するかと思ったら、NeXTのように高機能なライブラリが備わっ
てない他のOSでは、エディタまで作るのが面倒で、まずは表示できるだけとブ
ラウザを作ったら、大ウケしちゃって、表示する方向でのみ一気に進化して、
編集は、ブログのようなものになった。あとからブラウザ上にぶざまな形で、
無理に継ぎ足した形で編集することになっちゃったよね。
http://www.w3.org/People/Berners-Lee/WorldWideWeb.html
The WorldWideWeb browser
には、The first web browser - or browser-editor rather とあるでしょ。
それと、学生にインターネットの講義をするときに、よく紹介するのが、
http://www.tsukuba.gr.jp/
日本最初のホームページ
ね。
で、本題。
ヴィントン・サーフ(Vinton Cerf)たちが、スタンフォード大学でTCP/IPを
作っているとき、すでに、ボブ・テイラー(Bob Taylor, ロバート・テイラー,
Robert Taylor)らが、ゼロックスのパロアルト研究所(Xerox PARC)で、プロ
トコルもネットワークを作り終わってたらしい。でも、それは社外秘だった。
サーフたちは、テイラーたちにスタンフォード大学に来てもらって、意見を
もらってたそうな。でね。テイラーたちが引っかかったところで、同じように
サーフたちも引っかかって苦しんでいたそうな。
どう解決すればいいか教えてやりたいが、Xeroxの弁護士たちからは知的財
産を決して漏らすなと、きつく言い渡されていたから、教えてやれなかったん
だって。
そうこうしているうちに、サーフたちも気づくわけ。「あなたたちは、もう
すでに、この問題に遭遇して、解決した経験があるんだろう」ってね。結局、
サーフたちは、同じ苦労をして、再発明しないといけなかったわけ。
面白いエピソードでしょ。バカな法律屋のせいで、技術開発、進化が阻害さ
れる典型的なパターンね。
ボブ・テイラーたちは、アメリカのベスト&ブライテストで、のちにDECに
移ってから、検索エンジンのAltaVistaを作ったり、すごい人たちです。
AltaVistaは、Googleが出てくるまでは、一番すごかったし、ぼくが初めて
使った検索エンジンでもあり、常用していた検索エンジンでもあった。
DECの高速チップAlphaを使ったAlpha Serverをずらりと並べてやっていた。
その部屋の模様を模様をウェブカメラで、ネットから見ることができた。しか
も、こっちから操作して室内をぐるっと見ることができた。いまなら当たり前
だけど、たしか、15年くらい前だもんね。
あ、たしか、AppleのQuickTimeで360度ぐるりとみられる写真を作る技術が
あったよね。あれで、周期的に撮影した写真をみせてた気もするなあ。
http://en.wikipedia.org/wiki/QuickTime_VR
だ。
理系の女の人が買っていった本 ― 2010年05月25日 20時11分27秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
新宿ジュンク堂に行ったとき、理系の女の人なんでしょうね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794210051/showshotcorne-22/
銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎 [単行本]
ジャレド ダイアモンド (著), 倉骨 彰 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/479421006X/showshotcorne-22/
銃・病原菌・鉄〈下巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎 [単行本]
ジャレド ダイアモンド (著), 倉骨 彰 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4872904737/showshotcorne-22/
ポテチを異常に食べる人たち~ソフトドラッグ化する食品の真実
[単行本(ソフトカバー)]
幕内秀夫 (著)
を買っていた。それで気になった。\(^O^)/
いずれも、新宿ジュンク堂の理工系フロア、エスカレータそばでどどーんと
売ってあったもの。
あと、ブルーバックスの何かの上下を買っていたみたいだった。あそこに並
んでいたブルーバックスの中から選んでいたとすると、おれの野獣の勘では、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/27/5045521
芳沢光雄「新体系・高校数学の教科書」
で名前を出した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062576775/showshotcorne-22/
新体系・高校数学の教科書 上 (ブルーバックス) (新書)
芳沢 光雄 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062576783/showshotcorne-22/
新体系・高校数学の教科書 下 (ブルーバックス) (新書)
芳沢 光雄 (著)
か、あるいは、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/30/4983278
カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第1巻 細胞生物学 (ブルーバックス)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/24/5108750
カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第2巻 分子遺伝学 (ブルーバックス)
で名前を出した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062576732/showshotcorne-22/
カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第2巻 分子遺伝学 (ブルー
バックス 1673) (新書)
デイヴィッド・サダヴァ (著), クレイグ.H・ヘラー (著), ゴードン.H・オ
ーリアンズ (著), ウィリアム.K・パーヴィス (著), デイヴィッド.M・ヒリ
ス (著), 石崎 泰樹 (編集), 丸山 敬 (編集), 浅井 将 (翻訳), 吉河 歩 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062576724/showshotcorne-22/
カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第1巻 細胞生物学 (ブルーバッ
クス) (新書)
クレイグ・H・ヘラー (著), ゴードン・H・オーリアンズ (著), デイヴィッド・
M・ヒリス (著), デイヴィッド・サダヴァ (著), 浅井 将 (翻訳), 石崎 泰樹
(翻訳), 丸山 敬 (翻訳)
ではないかと。
お前、その女性にお願いして、何を買ったか聞けばよかったのに。
そうそう。そしたら、フィリピン人のポン引きだと思われて、警察に通報さ
れたのに。\(^O^)/
---
先に行く前に、そのエスカレータそばの平台で面白かったのが、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/10/22/3837325
暗黒通信団
で紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/487310002X/showshotcorne-22/
円周率1000000桁表 (-)
牧野 貴樹 (著)
があったこと。アマゾンだと340円になっているのは、税込みだから。
本体価格は、円周率だけに、314円です。\(^O^)/ これ、ほんと。
あ、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873100887/showshotcorne-22/
e―自然対数の底100万桁表 (単行本)
真実のみを記述する会
は、品切れのままだが、オイラー定数が出てますね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873100534/showshotcorne-22/
オイラー定数1000000桁表 (単行本)
真実のみを記す会 (著)
これも税抜きだと、577円。オイラー定数は0.577だからと。なるほどね。
---
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794210051/showshotcorne-22/
銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎 (単行本)
ジャレド ダイアモンド (著), 倉骨 彰 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/479421006/showshotcorne-22/
銃・病原菌・鉄〈下巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎 (単行本)
ジャレド ダイアモンド (著), 倉骨 彰 (翻訳)
2000年の出版だが、この10年間で一番いい本だかなんかの1位になったと書
いてあったような。3歩歩いたから忘れた。
草思社のページは、
http://www.soshisha.com/book_search/detail/1_1005.html
銃・病原菌・鉄(上)
http://www.soshisha.com/book_search/detail/1_1006.html
銃・病原菌・鉄(下)
http://www.soshisha.com/book_search/htm/1005.html
『銃・病原菌・鉄』関連文献リスト(Further Readings)
ほお、DVDもある。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4863130023/showshotcorne-22/
[ナショナル ジオグラフィックDVD BOX] 銃・病原菌・鉄(DVD3巻セット) (DVD-ROM)
ナショナル ジオグラフィック (著, 編集)
インタビューもあった。
http://wiredvision.jp/archives/200507/2005071305.html
人類の格差を考察した『銃・病原菌・鉄』の著者に聞く(上)
2005年7月13日
http://wiredvision.jp/archives/200507/2005071407.html
人類の格差を考察した『銃・病原菌・鉄』の著者に聞く(下)
2005年7月14日
続編と思えるものがあるね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794214642/showshotcorne-22/
文明崩壊 滅亡と存続の命運を分けるもの (上) (単行本)
ジャレド・ダイアモンド (著), 楡井 浩一 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794214650/showshotcorne-22/
文明崩壊 滅亡と存続の命運を分けるもの (下) (単行本)
ジャレド・ダイアモンド (著), 楡井 浩一 (翻訳)
草思社のページは、
http://www.soshisha.com/book_search/detail/1_1464.html
文明崩壊(上)
http://www.soshisha.com/book_search/detail/1_1465.html
文明崩壊(下)
---
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4872904737/showshotcorne-22/
ポテチを異常に食べる人たち~ソフトドラッグ化する食品の真実~ (単行本(ソフトカバー))
幕内秀夫 (著)
「スーパーサイズミー」のこと、まだ書いてないね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00067HDY8/showshotcorne-22/
モーガン・スパーロック「スーパーサイズ・ミー」
「「スーパーサイズミー」でわかる勝間和代はなぜだめか」として書こうと
思って、何年経ってるんだ。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/09/24/86501
悪用される科学とあるある大辞典などの嘘
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/08/10/479109
フードファディズム
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/09/14/523175
鷺一雄著「また、「あるある」にダマされた」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/10/01/544789
また「あるある」にダマされた。その2
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/01/13/1109833
またまた、「あるある」にだまされてる(嗤)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/03/31/1358133
食の裏側、食品のカラクリシリーズ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/10/22/1864779
全国偽装食品うまいもの大会
---
あとは、おれが気になっている本。
おれが女装して買っていってもいいけど。\(^O^)/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152091290/showshotcorne-22/
サイクリック宇宙論―ビッグバン・モデルを超える究極の理論 (単行本)
ポール J.スタインハート (著), ニール・トゥロック (著), 水谷 淳 (翻訳)
ちなみに、「宇宙を織りなすもの」は続行中だが、ちょっと中断して3歩歩
くと忘れているので、また前の方から読み直しているから時間がかかる。
nの2乗のオーダーだね。遅いはずだ。
でも、読み直していると、構想をよく練って書き込んでいることもわかるし、
感心する。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794217005/showshotcorne-22/
宇宙を織りなすもの 上 (単行本)
ブライアン・グリーン (著), 青木 薫 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794217013/showshotcorne-22/
宇宙を織りなすもの 下 (単行本)
ブライアン・グリーン (著), 青木 薫 (翻訳)
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/01/21/220707
超ひも理論、思考実験、宇宙論
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/27/5045529
宇宙を織りなすもの、続行中
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/03/27/2855432
筒井時空論解読の鍵は鳥だった!!\(^O^)/
---
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4764903636/showshotcorne-22/
複雑ネットワーク―基礎から応用まで (単行本)
増田 直紀 (著), 今野 紀雄 (著)
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/06/10/1568958
新ネットワーク思考、ネットワーク科学、複雑ネットワーク
---
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4826901577/showshotcorne-22/
音楽好きな脳―人はなぜ音楽に夢中になるのか (単行本)
ダニエル・J. レヴィティン (著), Daniel J. Levitin (原著), 西田 美緒子
(翻訳)
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/06/05/4343420
西アフリカのモシ族の太鼓言葉。言語と音楽。サブリミナル・インパクト
---
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480090061/showshotcorne-22/
ペンローズの“量子脳”理論―心と意識の科学的基礎をもとめて (ちくま学芸
文庫) (文庫)
ロジャー ペンローズ (著), Roger Penrose (原著), 竹内 薫 (翻訳), 茂木
健一郎 (翻訳)
また素人評に、ゴルゴ十三 "じゅうそう"さんが書いている。何度も書くが、
この人、おれじゃないか。\(^O^)/
---
新宿ジュンク堂に行ったとき、理系の女の人なんでしょうね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794210051/showshotcorne-22/
銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎 [単行本]
ジャレド ダイアモンド (著), 倉骨 彰 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/479421006X/showshotcorne-22/
銃・病原菌・鉄〈下巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎 [単行本]
ジャレド ダイアモンド (著), 倉骨 彰 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4872904737/showshotcorne-22/
ポテチを異常に食べる人たち~ソフトドラッグ化する食品の真実
[単行本(ソフトカバー)]
幕内秀夫 (著)
を買っていた。それで気になった。\(^O^)/
いずれも、新宿ジュンク堂の理工系フロア、エスカレータそばでどどーんと
売ってあったもの。
あと、ブルーバックスの何かの上下を買っていたみたいだった。あそこに並
んでいたブルーバックスの中から選んでいたとすると、おれの野獣の勘では、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/27/5045521
芳沢光雄「新体系・高校数学の教科書」
で名前を出した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062576775/showshotcorne-22/
新体系・高校数学の教科書 上 (ブルーバックス) (新書)
芳沢 光雄 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062576783/showshotcorne-22/
新体系・高校数学の教科書 下 (ブルーバックス) (新書)
芳沢 光雄 (著)
か、あるいは、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/30/4983278
カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第1巻 細胞生物学 (ブルーバックス)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/24/5108750
カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第2巻 分子遺伝学 (ブルーバックス)
で名前を出した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062576732/showshotcorne-22/
カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第2巻 分子遺伝学 (ブルー
バックス 1673) (新書)
デイヴィッド・サダヴァ (著), クレイグ.H・ヘラー (著), ゴードン.H・オ
ーリアンズ (著), ウィリアム.K・パーヴィス (著), デイヴィッド.M・ヒリ
ス (著), 石崎 泰樹 (編集), 丸山 敬 (編集), 浅井 将 (翻訳), 吉河 歩 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062576724/showshotcorne-22/
カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第1巻 細胞生物学 (ブルーバッ
クス) (新書)
クレイグ・H・ヘラー (著), ゴードン・H・オーリアンズ (著), デイヴィッド・
M・ヒリス (著), デイヴィッド・サダヴァ (著), 浅井 将 (翻訳), 石崎 泰樹
(翻訳), 丸山 敬 (翻訳)
ではないかと。
お前、その女性にお願いして、何を買ったか聞けばよかったのに。
そうそう。そしたら、フィリピン人のポン引きだと思われて、警察に通報さ
れたのに。\(^O^)/
---
先に行く前に、そのエスカレータそばの平台で面白かったのが、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/10/22/3837325
暗黒通信団
で紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/487310002X/showshotcorne-22/
円周率1000000桁表 (-)
牧野 貴樹 (著)
があったこと。アマゾンだと340円になっているのは、税込みだから。
本体価格は、円周率だけに、314円です。\(^O^)/ これ、ほんと。
あ、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873100887/showshotcorne-22/
e―自然対数の底100万桁表 (単行本)
真実のみを記述する会
は、品切れのままだが、オイラー定数が出てますね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873100534/showshotcorne-22/
オイラー定数1000000桁表 (単行本)
真実のみを記す会 (著)
これも税抜きだと、577円。オイラー定数は0.577だからと。なるほどね。
---
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794210051/showshotcorne-22/
銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎 (単行本)
ジャレド ダイアモンド (著), 倉骨 彰 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/479421006/showshotcorne-22/
銃・病原菌・鉄〈下巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎 (単行本)
ジャレド ダイアモンド (著), 倉骨 彰 (翻訳)
2000年の出版だが、この10年間で一番いい本だかなんかの1位になったと書
いてあったような。3歩歩いたから忘れた。
草思社のページは、
http://www.soshisha.com/book_search/detail/1_1005.html
銃・病原菌・鉄(上)
http://www.soshisha.com/book_search/detail/1_1006.html
銃・病原菌・鉄(下)
http://www.soshisha.com/book_search/htm/1005.html
『銃・病原菌・鉄』関連文献リスト(Further Readings)
ほお、DVDもある。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4863130023/showshotcorne-22/
[ナショナル ジオグラフィックDVD BOX] 銃・病原菌・鉄(DVD3巻セット) (DVD-ROM)
ナショナル ジオグラフィック (著, 編集)
インタビューもあった。
http://wiredvision.jp/archives/200507/2005071305.html
人類の格差を考察した『銃・病原菌・鉄』の著者に聞く(上)
2005年7月13日
http://wiredvision.jp/archives/200507/2005071407.html
人類の格差を考察した『銃・病原菌・鉄』の著者に聞く(下)
2005年7月14日
続編と思えるものがあるね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794214642/showshotcorne-22/
文明崩壊 滅亡と存続の命運を分けるもの (上) (単行本)
ジャレド・ダイアモンド (著), 楡井 浩一 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794214650/showshotcorne-22/
文明崩壊 滅亡と存続の命運を分けるもの (下) (単行本)
ジャレド・ダイアモンド (著), 楡井 浩一 (翻訳)
草思社のページは、
http://www.soshisha.com/book_search/detail/1_1464.html
文明崩壊(上)
http://www.soshisha.com/book_search/detail/1_1465.html
文明崩壊(下)
---
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4872904737/showshotcorne-22/
ポテチを異常に食べる人たち~ソフトドラッグ化する食品の真実~ (単行本(ソフトカバー))
幕内秀夫 (著)
「スーパーサイズミー」のこと、まだ書いてないね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00067HDY8/showshotcorne-22/
モーガン・スパーロック「スーパーサイズ・ミー」
「「スーパーサイズミー」でわかる勝間和代はなぜだめか」として書こうと
思って、何年経ってるんだ。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/09/24/86501
悪用される科学とあるある大辞典などの嘘
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/08/10/479109
フードファディズム
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/09/14/523175
鷺一雄著「また、「あるある」にダマされた」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/10/01/544789
また「あるある」にダマされた。その2
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/01/13/1109833
またまた、「あるある」にだまされてる(嗤)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/03/31/1358133
食の裏側、食品のカラクリシリーズ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/10/22/1864779
全国偽装食品うまいもの大会
---
あとは、おれが気になっている本。
おれが女装して買っていってもいいけど。\(^O^)/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152091290/showshotcorne-22/
サイクリック宇宙論―ビッグバン・モデルを超える究極の理論 (単行本)
ポール J.スタインハート (著), ニール・トゥロック (著), 水谷 淳 (翻訳)
ちなみに、「宇宙を織りなすもの」は続行中だが、ちょっと中断して3歩歩
くと忘れているので、また前の方から読み直しているから時間がかかる。
nの2乗のオーダーだね。遅いはずだ。
でも、読み直していると、構想をよく練って書き込んでいることもわかるし、
感心する。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794217005/showshotcorne-22/
宇宙を織りなすもの 上 (単行本)
ブライアン・グリーン (著), 青木 薫 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794217013/showshotcorne-22/
宇宙を織りなすもの 下 (単行本)
ブライアン・グリーン (著), 青木 薫 (翻訳)
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/01/21/220707
超ひも理論、思考実験、宇宙論
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/27/5045529
宇宙を織りなすもの、続行中
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/03/27/2855432
筒井時空論解読の鍵は鳥だった!!\(^O^)/
---
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4764903636/showshotcorne-22/
複雑ネットワーク―基礎から応用まで (単行本)
増田 直紀 (著), 今野 紀雄 (著)
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/06/10/1568958
新ネットワーク思考、ネットワーク科学、複雑ネットワーク
---
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4826901577/showshotcorne-22/
音楽好きな脳―人はなぜ音楽に夢中になるのか (単行本)
ダニエル・J. レヴィティン (著), Daniel J. Levitin (原著), 西田 美緒子
(翻訳)
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/06/05/4343420
西アフリカのモシ族の太鼓言葉。言語と音楽。サブリミナル・インパクト
---
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480090061/showshotcorne-22/
ペンローズの“量子脳”理論―心と意識の科学的基礎をもとめて (ちくま学芸
文庫) (文庫)
ロジャー ペンローズ (著), Roger Penrose (原著), 竹内 薫 (翻訳), 茂木
健一郎 (翻訳)
また素人評に、ゴルゴ十三 "じゅうそう"さんが書いている。何度も書くが、
この人、おれじゃないか。\(^O^)/
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