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2015/07/11

Cytus Ω ロケテストまとめ

ひつぶです。

JAEPO2015で突如発表されたCytusΩ。
第一回のロケテストがあったので今回ばかりは気合を入れて行ってきました。

わかる範囲でまとめてます。興味のある方は続きをどうぞ。 








はじめに

会場では「撮影禁止」や「写真撮影は可能」など、分かりにくく混乱していましたが、
受付にいたスタッフ3人に以下のことを確認した上で写真を載せています。

明日、7/12のCytusロケテストも同じだと思いますがスタッフさんへの確認はとったほうがいいかもしれません。

外部出力のモニターは写真・動画ともに撮影禁止
筐体の撮影は写真のみOK、動画は禁止
・プレイヤーによる中での撮影はプレイ画面以外なら写真のみOK、動画は禁止
・上記の条件で撮影された写真はインターネット上に上げてOK


並び具合

朝6:30から並び始めましたが、すでに16人の方が並んでいました。
8:30の段階で約50人、10:00の整理券配布では140人超とのことでした。

CrossBeatsのロケテストでは朝11時頃でも整理券配布を行っていたため、
それと比較するとかなりの人が集まったようです。

並んでる最中、スタッフさんがロケテスト限定Cytusうちわやあめだまを差し入れてくれました。


開店時刻の10時の30分くらい前に、Iceさんが待機列の横を通ったり、
シャッターの向こうから聞こえて来るおそらくIceさんのプレイであろうCytusΩの音が聞こえてきてウズウズするなど。

筐体

1プレイ200円3曲保証、1台のみの用意となっていました。
外見は以下のようになります。

JAEPO2015の発表時と大きく異なることがすぐにわかります。

仕様

以下、CytusΩの自分の知る限りでのまとめです。
誤っていたらコメントやTwitterで教えてください。

また、以下の情報は7/11のCytusΩのロケテスト段階での情報です。変わる可能性が大いにあります。


  • 判定、ノーツ関係
・判定はアプリ版と同じ(厳しくなったと言う人もいます)
空うちBADが多発したためもしかしたら判定は変わっているかもしれません。

・TPは健在でありその仕様はアプリ版と同じ
・いわゆる「虹パフェ」「黒パフェ」が判別がプレイ中でも判別しやすくなる
アニメーションの色だけでなく判定文字(Perfect)の色も虹色・青色になる

・アプリ版同様ホールドノーツは事前押しが有効で、終点反転も無し
・同時押しがわかりやすくなる
同時押しノーツにおいて線のようなものが表示され、判別がとてもしやすいです。

・折り返しノーツが見やすくなる
今まで混在していた緑ノーツと赤ノーツは常にどちらかのみに着色され、もう一色は灰色でどれを叩くべきか混乱しにくくなりました。

  • 譜面
・難易度は Standard/Medium/Expert の3段階
・曲によっては譜面が完全な差し替え
PrismaticLollipopsのExpertはアプリのHardとほぼ同一で、一部がフリックの置き換わるのみでした。

・難易度の最大はLv10
・隠し曲(譜面?)があるらしい

選曲画面でEntranceの羽をうりうりしても何も無かったとのことですので、
公式のツイートの流れ的にオプションでの背景変更が鍵かも・・?
まだ発見されていないようです。
追記:Entranceのリザルト次第での解禁とのことらしいです なお、楽曲をプレイした時にその背景がもらえます。





  • 操作感
・ノーツのタッチ判定の範囲が狭く、逃しやすい
・スライドの判定が狭いのもアプリ版同様、切りやすかったです。
・タッチパネルはシンクロニカ並に大きい
ノーツが出てくる範囲は限られており、ノーツの見逃しは起こりにくく、それでいて没入できる、というように感じました。

・タッチパネルが低い
他メーカーによるのタッチ音ゲーと比べるとやや低く感じました。

・音量は微調整が可能
シンクロニカのようなガバガバ設定ではなく、GrooveCoasterのように細かく調整できました。


  • プレイ画面
上に書いた通り、プレイ画面は全面撮影禁止だったので文字のみです。

・左下に楽曲アイコンが表示されるようになった

・画面上部に「Achivement Rate」が表示されるようになり、クリア基準を視覚的に教えてくれる
TPではなくスコアと同じだと思われます


リザルト写真

ほんとは選曲画面とかも撮るつもりだったんですがプレイ開始したらそんなこと忘れました。



最後に

Cytusリリース当初には想像もできなかった勢いでノリにノってるRayarkさん。
もともとHypaaから出来たチームである以上、アーケード化は夢だったと思います。

100万DLも達成し、今回のロケテも大盛況であるのを見るにTHEIAの二の舞になることはあり得ないだろうし、この勢いでプレイヤーの感動させる作品を作り続けてくれることを願うばかりです。




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