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hirax.net::Keywords::「複写機」のブログ



2009-09-14[n年前へ]

「コンビニにあるコピー機の個体差」 

 xerox研究会。

 今日はコンビニのコピー機の個体差を探ってまいりました。 空き時間を利用して近所のコンビニ10店舗回ってみました。
 今回は自作のグレースケールを元に検証してみました。

2010-02-05[n年前へ]

「追跡コードの記事」と「紙幣偽造の現場」 (初出:2005年10月26日) 

 先週、「Xeroxプリンタに追跡コード」という記事を見かけた。「紙幣や証券の偽造」などの防止のために埋め込まれている追跡用コードの記事である。

 複写機やプリンタには、偽造紙幣などを防止するための技術が導入されている。偽造紙幣防止技術についての詳細は、公にはされていないが、そういった機能があることは、よく知られている。

 一昨年のNIP(Non-Impact Printing)というプリンタ技術に関する会議で「紙幣偽造犯の姿」に迫った報告があった。リンク先の画像は

  • 「偽札作りの犯人の年齢分布」
  • 「犯人が偽札作りを行った場所」
  • 「偽札作りの道具」

を示している。

 年齢で言うと、一番若い偽造犯は八歳(!?)である。これには、少し驚くかもしれない。また、「偽造の現場」は「住居」が最も多いが、「職場や学校はたまた図書館で偽造する偽造犯も多い」「アメリカとカナダでは、お隣同士でも偽造する技術手法が異なる」とか色々面白い話もある。

 偽造防止技術それ自体は公開されることは少ないが、関連情報は学会などで知ることができる。興味がある人はその辺りから追いかけてみると、偽造犯と偽造防止技術の攻防などが見えてきて面白いと思う。

激増する「素人偽札」の世界 

 激増する「素人偽札」の世界。なぜ「1000円札」「子どもの犯行」が多いのか。その「理由」

 実は最近、コピー機やパソコンなどを使って、子どもたちが偽札を作る事件が増えているのが現状だ。
 偽札は、犯罪者の目的から見れば、2種類ある。自動販売機を通過させればこと足りるものと、実際に人の目や感触もだますための精度の高いものである。
 「自販機偽札」は被害が小さい反面、現行犯でない限り、逮捕しにくい。犯罪者から見れば、リターンも少ないが、リスクも低いというわけだ。そのため、最近では子どもでも大人でも、「素人」が手を出すことが多い。
 彼らは専門誌などで磁気インクの意味も理解し、紙幣をコピーしたものに特殊な加工を施し、自販機を通過するように細工した。
 素人に対し、プロはやはり1万円札をターゲットにする。たとえば4~5年前に、偽1万円札で駅の券売機が集中的に狙われたことがある。この偽1万円札は、できはやはり「自販機をだませればいい」レベルのもの。

2010-04-01[n年前へ]

「RICOH & Java Developer Challenge 2010」の参加募集を開始 

 リコー、「RICOH & Java Developer Challenge 2010」の参加募集を開始

 リコーは、Javaプログラミングの経験を持つ日本国内の大学の学生/大学院生および指導教官を対象とした、同社のデジタル複合機(MFP)上で稼動する Javaによるビジネスアプリケーションの開発技術を競うコンテスト「RICOH & Java Developer Challenge2010」の参加募集を開始した。同コンテストは、欧州で4回開催され、日本でも2008年より開催、今回で3回目となる。
 コンテストでは、エミュレータを用いて開発したプログラムによる一次選考を実施。同選考の通過チームに対しては、MFPが貸出され、2011年1月の最終選考に向けた実機でのプログラミングが行われることとなる。最終選考会では独創性、システムデザイン、プログラムの完成度、MFP上でのデモンストレーション、プレゼンテーションスキル、技術資料の品質などが評価の対象となる。

2011-01-16[n年前へ]

オフィスのコピー機が繋ぐ「恋」 

 高レベルな戦いとなったRICOH&Java Developer Challenge 2010の最終選考

 グランプリを獲得した「SIAWASE」は、(中略)MFPに手相をスキャンさせ、「仲の良い夫婦の手相は良く似る」と言われる点から、その共通点を調べ、相性をピックアップし、紹介を行い、MFPを通じて、匿名で文通を行い、お互いにやり取りで意気投合すれば、本名とメールアドレスを同意の元に公開するというもの。
 リコーの主催するJava Developer Challengeは元々欧州が発祥。あちらの優勝者はJavaOneでの成果披露スピーチができたりする。日本のこの大会も、世界の中で高い技術を示す国として、発信していけるものとなるよう、これからも若い世代に頑張っていってもらいたい」とした。



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