WinUnitをいぢくっててできちゃった副産物。
Win32コンソールアプリによるテストコードの先頭に以下の二行を書く:
#include <stdio.h>
#define pico(EXP) ( !!(EXP) || (printf("%s(%d) : error : " #EXP, __FILE__,__LINE__),0))
ビルド後イベント: cmd /c "$(TargetPath)" を設定。
んでもってテストを書く。
検証ポイントはassertと同じく、pico(正しければtrueとなる式)
#include <stdio.h>
#define pico(EXP) ( !!(EXP) || (printf("%s(%d) : error : " #EXP, __FILE__,__LINE__),0))
int main() {
int x = 2; // (わざと)マチガイ
pico(x==3); // 検証コード:"xは3であるはず!"
}
ビルドする。
ビルドが成功すればビルド後イベントにより、自分自身を実行する。
picoマクロはテストが失敗すると
ファイル名(行番号) : error : ...
って文字列を出力ペインに書くから:
↑こんな出力を得る。
コードのあちこちに pico をちりばめておき、
エラー一覧が空になったら単体テスト完了♪