2週間以内に日本でも地震が?「バヌアツの法則」に注意 ※写真はイメージです(K.Takahiro/stock.adobe.com) 2018(平成30)年9月6日の木曜日、午前3時7分、北海道胆振(いぶり)東部地震が発生しました。最大震度7、地震の規模はM(マグニチュード)6.7でした。土砂崩れによる40人以上の犠牲者と、北海道のほぼ全域で停電が発生するという大惨事となりました。実はその前日、9月5日(水)のデイリースポーツに、私が以下のコラムを寄稿していました。 【写真】「一介の町医者が大地震を予測していた」と話題になった記事 ▽ △ 「この原稿を書いている今日(原稿の締め切り日です)、2018年8月22日(水)午前7時30分頃、南太平洋のオーストラリア東、バヌアツでM6.7の地震がありました。過去にさかのぼって、なぜかバヌアツでM6以上の地震が起きると、高頻度で2週間以内に