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「BLEビーコンを紐解く」の第2回目です。 今回は、iBeaconフレームが本題です。ですが、その前に、まだ触れていないAdvertiser’s Addressフィールド(以下 AdvA)とAdvertiser’s Dataフィールド(以下 AdvData)、およびその構成単位であるADストラクチャ(以下 AD Structure)について紹介します。 AdvA デバイスを識別するためのアドレスとして、6 オクテット長が割り当てられています。PDU Header内にあるTxAddフィールド値が0の場合、機器固有のパブリックアドレスとなり、1の場合、不定値なランダムアドレスになります。 パブリックアドレスの場合は、LANでおなじみのMACアドレスに相当し、24オクテットのベンダ識別子(OUI) と24オクテットのベンダ定義値で構成されています。ですので、AdvA値を読み解くとビーコンの製造メ
BLE通信形態(トポロジー)には、ブロードキャスター型とコネクション型の2つの形態があることを本コラム>Vol.5にて紹介させていただきました。今回は、ブロードキャスター型通信の代表例であるBLEビーコンを紐解いて見たいと思います。 なお、最新の仕様は、Bluetooth 5ですが、ここでは Bluetooth4.2をベースとします。 ブロードキャスター型通信(以下ブロードキャスト通信)は、前回Vol6のコラムで紹介しました37-39chに割り当てられているアドバタイジングチャネルのみを利用して行われる通信です。 アドバタイジングチャネルに、BLE通信パケット のひとつであるアドバタイズメントパケット(Packet Data UnitフィールドにアドバタイジングPDUをもつBLE通信パケット)を送信することでブロードキャスト通信を実現しています。 アドバタイジングパケットには、データ領域(
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