今、低価格ミニノートがアツイ! ASUSが25日に発売した4万9800円の「Eee PC 4G」がかなりの人気で、多くの店舗で品薄状態が続いている(関連記事)。さらにこれに続くかたちで、工人舎が7インチミニノートKOHJINSHA SAの価格をさらに下げ、6万円台からの低価格で2月中旬に発売する予定。こちらもネット上で話題を呼んでいる。
実はこの2機種はともに7インチ液晶パネルを搭載すること。Windows XPが動作し、一般的なパソコンと同じアプリケーションが動作すること。そして、しっかりとした作りでありながら低価格であることなど類似点が多い。一方で、価格の違いに反映された「コンセプトの違い」がある点にも触れなければならないだろう。ここでは、それぞれの特徴を比較しながら、実用性や適した利用方法などを検証していきたい。
この連載の記事
-
第22回
トピックス
パソコン向け高速データ通信サービスを比較――各社の実力は? -
第21回
トピックス
料金や契約のナゾを解消! よく分かる、イー・モバイルの電話サービス -
第19回
トピックス
「はてなハイク」に関する10の疑問 -
第18回
トピックス
eBayのアイテムを日本語で買える「セカイモン」で、「買えるもの」「買えないもの」 -
第17回
トピックス
「WINシングル定額」の料金は、果たしてリーゾナブルか? -
第16回
トピックス
イー・モバイル、7.2Mbpsにする前に知っておきたいこと -
第15回
トピックス
シンプルプランは「待ち受け」がお得?──よく分かる「au買い方セレクト」 -
第14回
トピックス
知らなきゃ損する! Vistaノート選びのポイント -
第13回
トピックス
touchを買う前に知っておきたい。iPodの引越し術 -
第12回
トピックス
ドコモの「データ定額制」は、誰に向けたサービスか? - この連載の一覧へ