藤沢あゆみです。
1月17日。
阪神淡路大震災から30年。
もう30年目になるんですね。
わたしは当時、神戸のアパレルメーカーに勤めていました。
もちろんまだ作家にはなっていなくて
いつかコレクションに出られるデザイナーを目指していました。
あの時。
何者でもなかったわたしですが
関西で震災が起こったことで
関西にいるのに・・・
自分に何もできないことに
無力感を感じました。
あの時のわたしに
作家になる兆しは何もなかったけど
役に立つものになりたい。
ミッションの種はすでに撒かれていた気がします。
そして今。
わたしは作家になり
自分のメソッドで役に立ちたいという想いをかなえ
さらに、役に立ちたい人の思いを
応援することを仕事にできています。
作家を目指す人に
オンリーワン作家プロジェクト1日体験レッスンで
お話ししていますが
素敵な女性との出会いがありました。
医療の現場で30年のキャリアがありますが
病は氣からをミッションに
心理カウンセラーとしても活動されています。
レッスンでは
ミッションを聞かせていただくのですが
医師である徳子さんが
「私のミッションは、病気のない世界
医者のいらない世界を創ることです」
と答えられたことにグッと来ました。
思いを持って仕事をされている人だな
こういう方に出版していただきたいなと
思ったので、出版を目指そうと
決めていただいてとてもうれしいです。
そんな徳子さんが
1月18日、19日の2日間
お産のパラダイムシフトという
オンラインサミットを開催されます。
お産って、どんなイメージがありますか
大変、痛かった、命がけ・・・
そんなイメージがある方
ご自身の経験からそんなイメージがある方も
多いのではないでしょうか?
徳子さん自身も
お産をする時に36時間もかかり
「こんなに痛い思いをするくらいなら、お産はしたくない」
と思ったそうです。
徳子さんは、あるクリニックで
妊婦さんたちがニコニコ笑顔で
自分のお産の様子を自撮りしているビデオを見て
衝撃を受けたそうです。
妊婦さんたちは全く苦しむ様子がありません。
「どうやったらこのようなお産ができるんですか?」
そのクリニックの先生は
「お産のパラダイムシフトだよ!」
と答えました。
その言葉で、徳子さんは
この、楽しいお産を伝えたいと
サミットを行うことを決めました。
もちろんこのクリニックの
藤原先生にも登壇を依頼しました。
徳子さん自身もお産を大変なものだと
思っていたし、娘さんも
お産なんてしたくないと言っている。
だけどこんな楽しいお産があることを
これからお産をする人に伝えられたら・・・
そこでいろんな角度から
楽しいお産を語れる論客を集め
ついに明日、サミットが開催されます。
わたし自身はお産とは無縁ですが
自分にお産ができないからこそ
命を生み出してくれる人には
リスペクトしかありません。
そしてミッションで動ける
徳子さんの行動力も素晴らしい。
あなたも一緒にいかがでしょう?
お産が楽しいと思えるお母さんが増えれば
少子化を解決する一助になる。
これは、日本を変えるくらいの大きな一歩です。
1月17日。
命の尊さを思う日です。
AIやchat GPTなど
どんなに技術が進んでも
命だけは人からしか生み出せません。
その命が生まれる過程を
ポジティブに捉える機会になればうれしいです。
徳子さんに、このサミットにかける思いを聞きました。
見てみてね♪