2008年、最終日の本日はかなりマニアックかつ
来年の干支である「牛」をテーマにした雑誌広告事例。
広告主は「PIRELLI」という海外の著名なタイヤメーカー。
キービジュアルは、人間の「目」のアップ。
タイヤの広告でなぜ「目」?と、一見 意味不明なのですが、
よくよく見ますと目の「瞳」の部分に
「道端にたたずむ牛」が映っているのです。
つまり、男がドライブしていたら突然牛が出てきて
急ブレーキを踏んで、牛をひかずに踏み止まるくらいに
「良く止まるタイヤ」という点を訴求している超ウルトラ
マニアックな広告表現事例です。
それではみなさま、本年もまことにお世話になりました。
来年も何卒よろしくお願い致します。
2008年12月30日火曜日
2008年12月29日月曜日
2008年12月28日日曜日
「クルマの広告」
本日は書籍の事例。
先日KKロングセラーから出版された
西尾忠久さん著「クルマの広告」です。
西尾さんはTCC(東京コピーライターズクラブ)の
殿堂入りを果たされている偉大な広告クリエイターで
ありながらも、DDB(ドイル・デーン・バーンバック)研究の
第一人者であるという、とてつもなくスゴイお方です。
この「クルマの広告」は1950年代からDDBが制作した
一連のフォルクスワーゲンの広告表現を扱われています。
Webメディアの隆盛により現在、広告手法の形が
激変しつつありますが、広告の根底を支える部分は
そう簡単には激変しないと個人的には思っておりまして、
DDBの一連の仕事には、そういった広告にとって
一番重要な「本質的」で「心理学的」で「芸術的」な要素が
凝縮されている様に思いますので、
もし関心があるお方はお読み頂ければ幸いです。
↓想像を絶するリサーチ力と分析力に基づいた
西尾忠久さんのブログ「創造と環境」
ClickHere!
http://d.hatena.ne.jp/chuukyuu/
先日KKロングセラーから出版された
西尾忠久さん著「クルマの広告」です。
西尾さんはTCC(東京コピーライターズクラブ)の
殿堂入りを果たされている偉大な広告クリエイターで
ありながらも、DDB(ドイル・デーン・バーンバック)研究の
第一人者であるという、とてつもなくスゴイお方です。
この「クルマの広告」は1950年代からDDBが制作した
一連のフォルクスワーゲンの広告表現を扱われています。
Webメディアの隆盛により現在、広告手法の形が
激変しつつありますが、広告の根底を支える部分は
そう簡単には激変しないと個人的には思っておりまして、
DDBの一連の仕事には、そういった広告にとって
一番重要な「本質的」で「心理学的」で「芸術的」な要素が
凝縮されている様に思いますので、
もし関心があるお方はお読み頂ければ幸いです。
↓想像を絶するリサーチ力と分析力に基づいた
西尾忠久さんのブログ「創造と環境」
ClickHere!
http://d.hatena.ne.jp/chuukyuu/
2008年12月27日土曜日
2008年ブロガーが選ぶウェブキャンペーンベスト5。
本日は元ロカリサーチの社長で現株式会社コムニコの
代表取締役社長「林 雅之」さんから、
「広告ブロガーが選ぶ2008年Webキャンペーンベスト5」の
選出依頼のバトンが回ってきましたので、
まことに僭越ながら選ばせて頂きたいと思っております。
※林さんのブログ e cahier【ル・カイエ】
↓ClickHere!
http://lecahier.livedoor.biz/
この企画は、元々は人気広告ブログ
「アドマン2.0@デキる広告マンの作り方 」さんが
発案されたそうでして、様々な広告ブロガーが選出した結果は
アドマンさんのブログで公開されるそうです。
↓ClickHere!
http://ameblo.jp/adman/entry-10182067644.html
私はWebに精通しているわけでは無いので、
かなり乱暴な選出になりますが、まずは第5位から。
◆5位:「かぜひき注意指数」ブログパーツ
5位から3位までは「ブログパーツ」が続きます。
5位はボクと同じ会社のインタラクティブ局が制作した
エスエス製薬のカゼ薬「エスタック」のブログパーツ。
ブログパーツは今年「ユニクロック」大旋風により
一気にメジャーになった広告手法ですが、
この「かぜひき注意指数」の事例はエンターテイメント性を
加味しつつ実用性を踏まえた事例だと思いました。
↓ClickHere!
http://www.ssp.co.jp/staceve/blogparts/sample/index.html
次に4位です。
◆4位:月刊剣道時代の公式ブログパーツ
やっていることはコミカルなのに、
全体的にはかなり剣道の「本格感」をきっちり表現した
トーンコントロールをしている点が個人的には好きな感じです。
↓ClickHere!
http://kendo.blogdeco.jp/sample/
次に3位。
◆3位:「サムライウエポン」
先日ご紹介させて頂いた破壊系のブログパーツ。
↓詳細は以下をご参照ください。
http://mochikaz.blogspot.com/2008/11/blog-post_17.html
これでもかってくいらいにやり過ぎな点がイイと思いました。
↓ClickHere!
http://mikesheetal.com/en/2008/07/19/top-10-japanese-blog-widgets-blog-parts/
次に2位。
◆2位:宅配ピザ「ドミノピザ」の「BFD BUILDER」
これは海外の事例ですが、
「自分が好きな様にピザをアレンジして注文できる」というWebツール。
ずいぶんつまらない事例を2位にしているな 、と
思われるかもしれませんが個人的には現状のWebメディアにおける
施策は「実用性」が重要と思っておりますので、
あえて2位にさせて頂きました。
↓ClichHere!
http://vendor.cpbinteractive.com/bfd/
最後に1位。
◆1位:全日本ご不満放出選手権 booing.jp
この事例は同じ会社のkikuikenさんとオガワタケヒトくんを
中心に制作されたWebコンテンツですが、
同じ会社の人が作ったということは関係なく、
かなりスゴイWebツールだと思いました。
オガワくんから企画段階から話は聞いていて、
不満という抑圧を解放するというコンセプトは
かなり野太くて面白そうだなと思っていましたが、
完成物を見てさらにスゴイと思ったのが、
「ビジュアル」と「動き」のディレクションでした。
ブタのキャラって一歩間違うとベタな感じになりやすい気が
しますが、非常にレベルが高いアートディレクションにより
上品でかわいい感じになっていると思いました。
また不満を書き込むという行為は、ともすれば殺伐とした
感じになりやすいはずが、手書き風かつ高度に計算された
デザインワークにより、まったく切実感が払拭されており
むしろほのぼのとした感じにさえ仕上がっているのが
かなりスゴイと思いました。
そして個人的にはWebのコンテンツは「動き」が
かなり重要だと思っているのですが、
この「booing.jp」の「動き」のディレクションは、
相当スゴイと思いました。
現在の日本のWebコンテンツの中でトップクラスに
キモチイイ動きをしていると思いました。
2ヶ月間で90万PVという凄まじい結果も既に出ている様ですが、
さらにTIAAや国際広告賞を受賞して2次的なパブリシティで頻繁に
見かけることをカゲながら願ってます。
↓ClichHere!
http://www.booing.jp/
ボクからのバトンは1位の「booing.jp」を企画・制作した
Web Strategistオガワタケヒトくんのブログ
『Bite'n Eat All the thing.』 につなぎます。
オガワくん、よろしくお願いします。
↓ClickHere!
http://beatanything.jugem.jp/
代表取締役社長「林 雅之」さんから、
「広告ブロガーが選ぶ2008年Webキャンペーンベスト5」の
選出依頼のバトンが回ってきましたので、
まことに僭越ながら選ばせて頂きたいと思っております。
※林さんのブログ e cahier【ル・カイエ】
↓ClickHere!
http://lecahier.livedoor.biz/
この企画は、元々は人気広告ブログ
「アドマン2.0@デキる広告マンの作り方 」さんが
発案されたそうでして、様々な広告ブロガーが選出した結果は
アドマンさんのブログで公開されるそうです。
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私はWebに精通しているわけでは無いので、
かなり乱暴な選出になりますが、まずは第5位から。
◆5位:「かぜひき注意指数」ブログパーツ
5位から3位までは「ブログパーツ」が続きます。
5位はボクと同じ会社のインタラクティブ局が制作した
エスエス製薬のカゼ薬「エスタック」のブログパーツ。
ブログパーツは今年「ユニクロック」大旋風により
一気にメジャーになった広告手法ですが、
この「かぜひき注意指数」の事例はエンターテイメント性を
加味しつつ実用性を踏まえた事例だと思いました。
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http://www.ssp.co.jp/staceve/blogparts/sample/index.html
次に4位です。
◆4位:月刊剣道時代の公式ブログパーツ
やっていることはコミカルなのに、
全体的にはかなり剣道の「本格感」をきっちり表現した
トーンコントロールをしている点が個人的には好きな感じです。
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http://kendo.blogdeco.jp/sample/
次に3位。
◆3位:「サムライウエポン」
先日ご紹介させて頂いた破壊系のブログパーツ。
↓詳細は以下をご参照ください。
http://mochikaz.blogspot.com/2008/11/blog-post_17.html
これでもかってくいらいにやり過ぎな点がイイと思いました。
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次に2位。
◆2位:宅配ピザ「ドミノピザ」の「BFD BUILDER」
これは海外の事例ですが、
「自分が好きな様にピザをアレンジして注文できる」というWebツール。
ずいぶんつまらない事例を2位にしているな 、と
思われるかもしれませんが個人的には現状のWebメディアにおける
施策は「実用性」が重要と思っておりますので、
あえて2位にさせて頂きました。
↓ClichHere!
http://vendor.cpbinteractive.com/bfd/
最後に1位。
◆1位:全日本ご不満放出選手権 booing.jp
この事例は同じ会社のkikuikenさんとオガワタケヒトくんを
中心に制作されたWebコンテンツですが、
同じ会社の人が作ったということは関係なく、
かなりスゴイWebツールだと思いました。
オガワくんから企画段階から話は聞いていて、
不満という抑圧を解放するというコンセプトは
かなり野太くて面白そうだなと思っていましたが、
完成物を見てさらにスゴイと思ったのが、
「ビジュアル」と「動き」のディレクションでした。
ブタのキャラって一歩間違うとベタな感じになりやすい気が
しますが、非常にレベルが高いアートディレクションにより
上品でかわいい感じになっていると思いました。
また不満を書き込むという行為は、ともすれば殺伐とした
感じになりやすいはずが、手書き風かつ高度に計算された
デザインワークにより、まったく切実感が払拭されており
むしろほのぼのとした感じにさえ仕上がっているのが
かなりスゴイと思いました。
そして個人的にはWebのコンテンツは「動き」が
かなり重要だと思っているのですが、
この「booing.jp」の「動き」のディレクションは、
相当スゴイと思いました。
現在の日本のWebコンテンツの中でトップクラスに
キモチイイ動きをしていると思いました。
2ヶ月間で90万PVという凄まじい結果も既に出ている様ですが、
さらにTIAAや国際広告賞を受賞して2次的なパブリシティで頻繁に
見かけることをカゲながら願ってます。
↓ClichHere!
http://www.booing.jp/
ボクからのバトンは1位の「booing.jp」を企画・制作した
Web Strategistオガワタケヒトくんのブログ
『Bite'n Eat All the thing.』 につなぎます。
オガワくん、よろしくお願いします。
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2008年12月26日金曜日
RENAULT⑤
ルノー特集、最終日の本日はかなりユニークな
Webバナー広告の事例。
2003年のカンヌ「サイバー部門」でゴールドを受賞している
「ルノーClio」の「Fingerprints」。
バナー内にClioを売りこもうとして必死になっている男がおり、
ユーザーがクリックをしようとすると「汚ねえ手で触んな」などと
態度が一変してスゴまれるというかなりラディカルで面白い内容の
参加型バナー広告です。
↓ClickHere!
http://www.bannerblog.com.au/2006/09/renault_clio_fingerp.php
Webバナー広告の事例。
2003年のカンヌ「サイバー部門」でゴールドを受賞している
「ルノーClio」の「Fingerprints」。
バナー内にClioを売りこもうとして必死になっている男がおり、
ユーザーがクリックをしようとすると「汚ねえ手で触んな」などと
態度が一変してスゴまれるというかなりラディカルで面白い内容の
参加型バナー広告です。
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2008年12月25日木曜日
RENAULT④
本日もルノー特集。
まずは、かなりエキセントリックな
TVCMからご覧いただけますか。
「優雅に走行する」というよくあるタイプのCMと思わせておいて
自動車同士がガンガンに激突し合うことで「頑丈さ」を
訴求するラディカルなCMだと思います。
次に今年度のカンヌのフィルム部門で受賞している
TWINGO(トゥインゴ)のTVCM事例です。
日本人的な感覚では、ちょっとラディカル過ぎて
意味がわからない感じもしますが、
それでもかなりカッ飛んだ内容のCMではあると思います。
ルノーは世界的にもかなりクレイジーでクリエイティブな
広告をたくさん世に出しています。
現在、私がお仕事をさせて頂いているルノージャポンの
マーケティング部のみなさまもかなり先進的かつ
クリエイティブな方々ばかりで、ラディカルな提案に対しても
さらにラディカルなアイディアを言って頂いたりするなど
かなり刺激を受けております。
ルノーさんの様にクリエイティビティの持つパワーを
信じられているクライアントさんがもっと増えれば、
まだまだ広告は機能するものになると思いますし、
楽しい業界になる可能性もあると個人的には思います。
まずは、かなりエキセントリックな
TVCMからご覧いただけますか。
「優雅に走行する」というよくあるタイプのCMと思わせておいて
自動車同士がガンガンに激突し合うことで「頑丈さ」を
訴求するラディカルなCMだと思います。
次に今年度のカンヌのフィルム部門で受賞している
TWINGO(トゥインゴ)のTVCM事例です。
日本人的な感覚では、ちょっとラディカル過ぎて
意味がわからない感じもしますが、
それでもかなりカッ飛んだ内容のCMではあると思います。
ルノーは世界的にもかなりクレイジーでクリエイティブな
広告をたくさん世に出しています。
現在、私がお仕事をさせて頂いているルノージャポンの
マーケティング部のみなさまもかなり先進的かつ
クリエイティブな方々ばかりで、ラディカルな提案に対しても
さらにラディカルなアイディアを言って頂いたりするなど
かなり刺激を受けております。
ルノーさんの様にクリエイティビティの持つパワーを
信じられているクライアントさんがもっと増えれば、
まだまだ広告は機能するものになると思いますし、
楽しい業界になる可能性もあると個人的には思います。
2008年12月24日水曜日
2008年12月23日火曜日
2008年12月22日月曜日
2008年12月21日日曜日
2008年12月20日土曜日
2008年ゲリラマーケティング。
本日は超カリスマ広告ブログ「Ad Innovator」さんが
取り上げられていた「4分半で見る2008年のゲリラマーケティング」の事例。
かなり面白いので、ぜひともご覧いただけますか。
↓「Ad Innovator」ClickHere!
http://adinnovator.typepad.com/ad_innovator/
取り上げられていた「4分半で見る2008年のゲリラマーケティング」の事例。
かなり面白いので、ぜひともご覧いただけますか。
↓「Ad Innovator」ClickHere!
http://adinnovator.typepad.com/ad_innovator/
2008年12月19日金曜日
ノートブック型ノート。
2008年12月18日木曜日
2008年12月17日水曜日
2008年12月16日火曜日
アップル渋谷OOH。
本日は先週の金曜から渋谷公園通りで始まった
「渋谷Colorful Xmas(カラフルクリスマス)」の事例。
クリスマスシーズンに合わせて街路樹をライトアップする
イベントで18本の街路樹をアップル「iPod nano」の
カラーバリエーションと同じ7色のLEDで照らしています。
LEDは10秒ごとにブルーやイエローレッドなど7色に変化し、
徐々に隣の街路樹に色が移り変わるグラデーションの仕掛けで
公園通りをカラフルに彩っています。
【大がかりな装置で照らしています】
↓詳細の記事・ClickHere!
http://www.shibukei.com/headline/5796/
「渋谷Colorful Xmas(カラフルクリスマス)」の事例。
クリスマスシーズンに合わせて街路樹をライトアップする
イベントで18本の街路樹をアップル「iPod nano」の
カラーバリエーションと同じ7色のLEDで照らしています。
LEDは10秒ごとにブルーやイエローレッドなど7色に変化し、
徐々に隣の街路樹に色が移り変わるグラデーションの仕掛けで
公園通りをカラフルに彩っています。
【大がかりな装置で照らしています】
↓詳細の記事・ClickHere!
http://www.shibukei.com/headline/5796/
2008年12月15日月曜日
2008年12月14日日曜日
2008年12月13日土曜日
2008年12月12日金曜日
この文字が読めなかったら危険。
2008年12月11日木曜日
2008年12月10日水曜日
2008年12月9日火曜日
買わせてくれない販売機。
2008年12月8日月曜日
ユニクロ最新広告事例。
本日は、本年11月に世界の主要都市で実施された
ユニクロ初の世界同時OOHキャンペーンの事例です。
広告商品は「ヒートテック」で、
実施した都市はNY、ロンドン、パリ、北京、ソウル。
ニューヨークではタイムズスクエアを占拠して実施したとのこと。
制作は「dentsu ooh tank」。
冬でも暖かい「ヒートテック」を体験してもらうため、
各国に「Human Vending Machine」(人間自動販売機)を設置。
街でサーモグラフィーカメラを使って体が冷えてる人を見つけ出し、
人間自動販売機がヒートテックをサンプリング。
世界規模でこれだけのOOHキャンペーンを実行した点も
スゴイと思いましたが、個人的には単にインパクトがあるだけの
キャンペーンではなく、サーモグラフィーカメラを活用した
実証広告的アプローチである点が広告としてイイなと思いました。
くわしい記事は↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081119-00000522-san-int
世界的に有名な広告メディア「アドエイジ」誌にも取材されてます↓
http://adage.com/brightcove/single.php?bcpid=1370868150&bctid=2572102001
ユニクロ初の世界同時OOHキャンペーンの事例です。
広告商品は「ヒートテック」で、
実施した都市はNY、ロンドン、パリ、北京、ソウル。
ニューヨークではタイムズスクエアを占拠して実施したとのこと。
制作は「dentsu ooh tank」。
冬でも暖かい「ヒートテック」を体験してもらうため、
各国に「Human Vending Machine」(人間自動販売機)を設置。
街でサーモグラフィーカメラを使って体が冷えてる人を見つけ出し、
人間自動販売機がヒートテックをサンプリング。
世界規模でこれだけのOOHキャンペーンを実行した点も
スゴイと思いましたが、個人的には単にインパクトがあるだけの
キャンペーンではなく、サーモグラフィーカメラを活用した
実証広告的アプローチである点が広告としてイイなと思いました。
くわしい記事は↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081119-00000522-san-int
世界的に有名な広告メディア「アドエイジ」誌にも取材されてます↓
http://adage.com/brightcove/single.php?bcpid=1370868150&bctid=2572102001
2008年12月7日日曜日
2008年12月6日土曜日
2008年12月5日金曜日
2008年12月4日木曜日
2008年12月3日水曜日
2008年12月2日火曜日
2008年12月1日月曜日
2008年11月30日日曜日
蜂の巣パトカーOOH。
2008年11月29日土曜日
2008年11月28日金曜日
暑くなると出てくるOOH。
2008年11月27日木曜日
2008年11月26日水曜日
意外なクライアントのOOH。
2008年11月25日火曜日
2008年11月24日月曜日
ルイヴィトン店頭壁面OOH。
本日は、たまにはオシャレにいこうかなと思いまして、
ファッションブランドの「ルイヴィトン」の事例です。
この画像だとわかりづらいのですが、散歩している途中に
撮影したルイヴィトンの店舗の壁面を丸ごと使用した広告です。
私はファッションに関してまったく造詣はありませんが、
それでもルイヴィトンの広告展開は以前から
ファッションブランドの中でも特に「なんかイイよね」的な
空気感をかもし出していると思っていました。
↑上の広告ビジュアルも、「バッグをぎゅっと抱きしめて
男性の元から立ち去る」という、ベタとシュールが共存した様な
なんか気になるビジュアルでブランド感を
訴求している感じがしました。
その他にも別タイプの広告ビジュアルで
以下2点の様に「遠近法」で「手元の商品」を
とても大きくあしらったビジュアルのものがありましたが、
こちらも商品を「とても大きく見せる」という
広告としてドストレートなことをしていても、
広告表現上なんか「別の計算」を制作者がしている感じがして
まったく「ベタな広告に見えない」どころか
イイ意味でのシュール感も漂っている感じがしました。
ファッションブランドの「ルイヴィトン」の事例です。
この画像だとわかりづらいのですが、散歩している途中に
撮影したルイヴィトンの店舗の壁面を丸ごと使用した広告です。
私はファッションに関してまったく造詣はありませんが、
それでもルイヴィトンの広告展開は以前から
ファッションブランドの中でも特に「なんかイイよね」的な
空気感をかもし出していると思っていました。
↑上の広告ビジュアルも、「バッグをぎゅっと抱きしめて
男性の元から立ち去る」という、ベタとシュールが共存した様な
なんか気になるビジュアルでブランド感を
訴求している感じがしました。
その他にも別タイプの広告ビジュアルで
以下2点の様に「遠近法」で「手元の商品」を
とても大きくあしらったビジュアルのものがありましたが、
こちらも商品を「とても大きく見せる」という
広告としてドストレートなことをしていても、
広告表現上なんか「別の計算」を制作者がしている感じがして
まったく「ベタな広告に見えない」どころか
イイ意味でのシュール感も漂っている感じがしました。
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