冬の童話祭2025 | 小説家になろう

企画概要

「冬の童話祭」は小説投稿サイト小説家になろうが主催する、冬季の期間限定企画です。
「小説家になろう内の童話ジャンルを盛り上げよう」という趣旨で開催しております。

「冬の童話祭2025」のテーマは「冒険にでかけよう」です。
皆様のご参加を心よりお待ちしております！

例えばこんなお話

おばあちゃんからもらった手紙には、宝の地図が書かれていた。
オルゴールの蓋をあけると知らない世界が広がっていて……？
やんごとない身分の主人公が初めてたった一人で外に出かけるお話。

などなど

「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」タイアップ企画

2024年12月12日追記

文化放送様で放送中の「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」とのタイアップ企画が決定しました！
「冬の童話祭2025」参加作品の中から1作品をピックアップし、パーソナリティの下野紘様・巽悠衣子様が番組内で朗読します。
※ピックアップされた作品の作者の方には事前に許諾確認のご連絡を行わせていただきます。

参加要項

参加手順

投稿期間内に、指定キーワード「冬童話2025」を設定し、参加規程に沿って作品をご投稿いただければ参加完了です。

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参加規程

指定ジャンル	童話
指定テーマ	冒険にでかけよう
指定キーワード	冬童話2025（数字は半角）
投稿数	複数作品投稿可能
種別	短編・連載作品（未完可）
文字数	投稿可能な文字数であれば不問
年齢制限	全年齢対象（R15作品可）
その他	指定の投稿期間内に新規で小説家になろうに投稿された作品が対象です。過去に同人誌や他サイトで公開されたことがある作品でも、参加規程やテーマに沿っていればご参加いただけます。

スケジュール

投稿期間	2024年12月12日（木）0時00分00秒から 2025年1月16日（木）23時59分59秒まで

参加作品

りゅうきとひなは、村で出会った二人の少年少女です。りゅうきは虚勢をはりがちで怠け癖があり、ひなは新しい環境にすぐ馴染む勇気ある少女です。ある日、村に響き渡る奇妙な「銀の足音」に引き寄せられ、二人はその音の源を探し始めます。

音に導かれ、村を越えた森の中で不思議な扉を見つける二人。扉の向こうには未知の世界が広がっており、時間が揺れるような感覚を覚えます。ひなは恐れることなく前進し、りゅうきも次第にその冒険に心を開いていきます。二人は共に新しい世界へ足を踏み入れ、そこでは自分たちの力を発見し、成長することに繋がります。

「銀の足音」は二人の成長を促し、冒険の中で彼らの絆は深まります。そして、未知の世界への扉を開けたことで、りゅうきもひなも、新たな自分に出会うのでした。

ナメクジ　メメちゃんと　カタツムリ　ツムくんが、
だれでも　しあわせに　くらせる　にじいろの　セカイを　さがす　ちいさな　ぼうけんの　おはなしです。

ぼくは悩んでいた。愛犬のわんこが病気になってなかなか遊べないからだ。ちょっとでも興奮させるとせき込んでしまい撫でることすらままならない。早く元気になって欲しいと願っていた。そんなある日、急に元気になったわんこが人間の言葉を話して冒険しようと言ってきた。

スペス村の人々は、みんな夕方のチャイムが鳴ると家に帰る。それは夜がスペス村を包むから、暗闇で何も見えないそんな状態が日常なのだ。ある日、スペス村の本に描かれた不思議な妖精が歩夢の元にやって来る。『照らすことが出来るのよ、夜の世界を。光を探す旅に出ましょう。』歩夢と一緒に商売をしているロボットのルカと飼い猫のベオも一緒に、旅に出ることになる。
歩夢達はスペス村を夜の世界から照らすことが出来るのか、冒険の先に光はあるのか、伝説の妖精マイヤと共に彼らは行く。

よくあるご質問

ご不明な点がございましたら下記をご確認ください。
解決しない疑問がございます場合は、お手数ですがお問い合わせよりご連絡ください。

童話の定義を教えてください。: 「幼年、児童に向けた内容の読み物」としております。
残酷描写等に関しましては児童が読むことを前提に考えていただけますと幸いです。
これまで作品を投稿したことがないのですが企画に参加できますか？: ご参加いただけます！
ぜひこの機会に創作を楽しんでくださると嬉しいです。
投稿には小説家になろうのユーザ登録が必要となります。
小説家になろう以外で公開したことがある作品でも参加できますか？: 他サイトや同人誌等で既に公開されたことがある作品でもご参加いただけます。
※ただし、2024年12月12日～2025年1月16日に「小説家になろう」に投稿いただく必要がございます。
公式企画とありますが、何か賞などはあるのでしょうか？: 現在、賞を設ける予定はございません。