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1位:内窓DIYで室温10度も断熱できる省エネ対策。ホームセンターで買えるお手軽キットでも可能
2位:温泉付きリゾートマンションを98万円で購入してみた! 「別荘じまい」が狙い目、Airbnbで宿泊内見など物件選びのコツ満載 小説家・高殿円さん 伊豆
3位:温泉付きリゾートマンションを98万円で購入、200万円でリノベ&DIY! 築75年をレトロかわいいセカンドハウスに大変身 小説家・高殿円さん 伊豆
4位:キャンピングカーをリノベで「動く別荘」に! 週末バンライフで暮らしながら家族と九州の絶景めぐり
5位:「SUUMO住みたい街ランキング2024」横浜が全世代で1位に!抜群の生活環境と市の取り組み強化で「子育て世代に選ばれる街」へ
6位:「0円空家バンク」等で転入者170人増! 家を手放したい人にもメリットあり、移住者フォローも手厚すぎる富山県上市町の取り組みが話題
7位:話題の3代目大家・石井さん、マンションに”庭”を作ったら街の人が集まりはじめた。みんなの「やってみたい」に応え地域に開いたスペースを次々と 神奈川県川崎市
8位:「SUUMO住みたい街ランキング2024」秋葉原が20位も急上昇! 空前のエンタメブームにおしゃれ・個性派店舗の充実で「暮らせる街」大進化
9位:いま”所沢LOVE”が爆発中! 若手クリエイターや地元の店を発掘・魅力を発見できる「歩きたくなるまちづくり」進行中 埼玉
10位:”おせっかい”が高経年マンション問題の危機を救う!? 京都市の行政と民間の関わりがユニークすぎる管理の解決策とは
※対象記事とランキング集計:2024年4月1日~30日に公開された記事のうち、PV数の多い順
1位:内窓DIYで室温10度も断熱できる省エネ対策。ホームセンターで買えるお手軽キットでも可能
「夏は暑く、冬は寒い」「結露ができて不快」。こうした住まいの問題を解決するためには、近年「窓」の改修が良い対策になる、ということが知られるようになりました。とはいえ、どのくらい効果があるのか?DIYで手軽にできないのか?などの疑問はつきないはず。そういった疑問や悩みを解決してくれる「断熱改修はじめの一歩」ワークショップが長野県で開催されるということで行ってきました。子どもも参加OK、ホームセンターで買える簡易的な内窓キットと最低限の工具だけを使った内窓のDIY。完成した内窓をつけたところ、お手軽な内容にも関わらず、なんと10度もの温度差が生まれるという驚きの結果に。その様子を、具体的なDIYの方法と併せてお伝えします。
2位:温泉付きリゾートマンションを98万円で購入してみた! 「別荘じまい」が狙い目、Airbnbで宿泊内見など物件選びのコツ満載 小説家・高殿円さん 伊豆
『トッカン』シリーズ(早川書房)などが代表作の小説家・高殿円さん。なんでも最近、伊豆(静岡県)の築75年のリゾートマンションの1室を98万円で購入したのだとか。この時の話を、2024年4月に発行した同人誌『98万円で温泉の出る築75年の家を買った』に綴っています。自分だけのMY温泉を楽しむ日々。自宅を神戸に持つ高殿さんが、2拠点生活を始めたきっかけや、リゾートマンションを購入した経緯をはじめ、物件選びのポイントを伺ってきました。
3位:温泉付きリゾートマンションを98万円で購入、200万円でリノベ&DIY! 築75年をレトロかわいいセカンドハウスに大変身 小説家・高殿円さん 伊豆
2位の記事に引き続き3位にランクインしたのも、小説家・高殿円さんのリゾートマンション購入体験記事。もともと広さ3Kだった和室を、約200万円かけて40平米1Rへとリノベーションし、DIYにも挑戦。築古リゾートマンションのリノベーションで注意した点や、DIYでレトロかわいいセカンドハウスに仕上げたコツを伺ってきました。
4位:キャンピングカーをリノベで「動く別荘」に! 週末バンライフで暮らしながら家族と九州の絶景めぐり
キャンプが流行り始めたのと同時に、ここ数年ではキャンピングカー、バンライフなど、車と住まいが一体化したライフスタイルが注目を集めています。記事で紹介しているのは、「リノベーションオブ・ザ・イヤー2023」で特別賞を受賞したキャンピングカーをリノベした「動く家」。キャンピングカーをリノベーションすることで、一体どのような住まいになるのでしょうか。施主と設計を担当した建築士にリノベーション時の注意点やポイントを伺いました。
5位:「SUUMO住みたい街ランキング2024」横浜が全世代で1位に!抜群の生活環境と市の取り組み強化で「子育て世代に選ばれる街」へ
リクルートが、首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県)在住の20歳~49歳の男女9335人を対象に実施した「SUUMO住みたい街ランキング2024」を発表しました。記事ではその中でも、7年連続の総合1位に加え、「男女別・年代・ライステージ」など全てのカテゴリーで「住みたい街」1位に輝いた「横浜」(神奈川県)にフォーカスし、街の魅力を探ってみました。市を挙げて「子育てしたいまち」を目指す横浜の注目ポイントもご紹介します。
6位:「0円空家バンク」等で転入者170人増! 家を手放したい人にもメリットあり、移住者フォローも手厚すぎる富山県上市町の取り組みが話題
「地方に空家があるなら、移住希望者に住んでもらえばいいんじゃない?」空家問題の解決策として、誰もが思うであろう取り組みを実行に移し、大成功している自治体があります。富山県上市町です。どのようにして成功させたのでしょうか。上市町0円空家0円バンクが誕生した経緯をはじめ、成功の秘訣を探るべく現場を見学してきました。空き家の所有者が得られるメリットや、地方への移住後に気掛かりとなる近隣コミュニティの打開策とは?
7位:話題の3代目大家・石井さん、マンションに”庭”を作ったら街の人が集まりはじめた。みんなの「やってみたい」に応え地域に開いたスペースを次々と 神奈川県川崎市
JR南武線、各駅停車駅の「武蔵新城」。低層住宅が立ち並ぶのどかな街です。駅周辺にある、穏やかな雰囲気の商店街のなかに、最近ゆるやかな人のつながりが生まれつつあります。その中核を担うのが、このエリアで多くの土地を引き継いで管理をしてきた石井家の3代目、石井秀和(いしい・ひでかず)さんです。彼は、この街に人との繋がりを生むための1つとして、コワーキングスペースや、シェアスペースなど大小さまざまな仕掛けをつくり、地域で暮らす人たちの接点を広げようと動いています。その仕掛けとは一体どのようなモノなのでしょうか。マンションに「庭」を作ろうと思ったきっかけをはじめ、現在どのような形になっているのか取材しました。
8位:「SUUMO住みたい街ランキング2024」秋葉原が20位も急上昇! 空前のエンタメブームにおしゃれ・個性派店舗の充実で「暮らせる街」大進化
リクルートが発表した、首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県)在住の20歳~49歳の男女9335人を対象に実施した「SUUMO住みたい街ランキング2024」。記事では、49位から29位へと脅威のジャンプアップを果たした「秋葉原」に焦点を当て、街の魅力を探ってみました。なぜ、過去最高位の29位までランクアップしたのか、最も支持されている年代、そして注目されているポイントをご紹介します。
9位:いま”所沢LOVE”が爆発中! 若手クリエイターや地元の店を発掘・魅力を発見できる「歩きたくなるまちづくり」進行中 埼玉
テレワークが進み、都内中心部で暮らしていた若いファミリーが郊外に移り住み始めました。その波は、埼玉県の「所沢」にも訪れています。その背景の一つとして、街の活性化も影響しているようです。近年、市内では再開発が進み、駅前に大型商業施設や、アミューズメント施設が次々オープンしました。また、長年の住民たちは街を愛する人たちを増やすために、シビックプライド(地域への誇りと親しみ)を醸成するイベントを開催。その流れを加速させているのが「TOKOROZAWASTREET PLACE」です。理想的な街づくりの実現に向けた社会実験とは、いったいどのような試みなのか。関係者のみなさんに話を聞きながら、実際に街を歩いてみました。
10位:”おせっかい”が高経年マンション問題の危機を救う!? 京都市の行政と民間の関わりがユニークすぎる管理の解決策とは
マンションの老朽化は周辺住民の命にかかわる問題です。そんななか、京都府京都市が取り組むユニークな支援制度「おせっかい型支援」が注目を集めています。劣化が進むマンションを見つけだし、飛び込みで訪問する独特な後方支援ゆえに「よけいなお世話だ」と門前払いされる場合もしばしばだといいます。ハードルは高く、厳しく見えるこの支援を、いったいどのように運営しているのでしょうか。「おせっかい型支援」がスタートしたいきさつなども含め、京都市都市計画局住宅室住宅政策課にお話を伺ってきました。
4月の人気記事ランキングでは、気候やライフスタイルに合わせた、生活の変容に関する記事のランクインが目立ちました。そのほか、地元の魅力を伝える記事、地元の人々を助けるための新たな支援制度など、人々の生活に寄り添う内容の記事も。ライフスタイルによって求められる住宅のカタチもかわってくるもの。だからこそ、選ぶポイントを知っておくのは大切なことです。理想的なライフスタイルや住まいを模索しているという人は、ぜひ参考にしてみてください。