【更新停止中】勇者アレスとその仲間たちの活躍により、人間界と魔界には平穏な時代が訪れた。魔界では全魔族が平等な世の中となり、かつて最下級の身分(下民)だった少年・トーヤも、現在では王宮の薬草師となって忙しくも充実した日々を送っていた。だが、光あるところには必ず闇も存在する。世界の片隅では新たな闇が動き出し始めていたのだ。――これは新たな時代の礎を作った、小さな英雄の物語。 『旅の記録帳』https://storie.jp/creator/story/11664に登場人物紹介やあらすじがまとめてあります。よろしければ、そちらもご覧ください。 前作『勇者様はレベル1』https://storie.jp/creator/story/8714から1年後の世界が舞台の作品です。※全話書き下ろし新作です。そのため、状況によっては更新頻度が変わる場合があります。また、パソコンでの閲覧を想定した作りになっています。 2015年11月度ストーリーコンテスト Let's start!!『ストリエ賞』をいただきました。 https://storie.jp/event/stocon_start201511
[doll tale side B] 人形遣いとその護衛の、秘宝略奪ストーリー。大いなる野望の前に、二人の覇道は止まらない。
天使ノエルは人々を理不尽な死から救うため救済天使として天界から舞い降りた。人間界であらゆる困難がノエルは立ち向かっていく。
シェイプシフター。それは出会った生き物全ての姿形、記憶、衣服からDNAに至るまで、まるっと対象そのものに成り代わってしまうクリーチャー。現代日本に召喚されてしまったシェイプシフターが、この世界でなんやかんやするお話。
ぽっちゃりしたペッパーとやせっぽちのソルトは仲の良い人魚の男の子。ある日、海底のどこかにある洞窟に住んでいるという魔女に会いに行ってあるお願い事をするのだが――※金魚の画像がなくて普通の魚になってます…すみません…
《女にはモテず、なぜか男にモテる俺は、暴走腐女子に目をつけられてしまった》コミケ会場で出会った美少女『藤吉 姫(ふじよし ひめ)』は、俺をBL王子と呼ぶおかしな女の子だった……。出会う男に次々と愛の告白をされて、同級生の腐女子に追いかけ回される俺に、安息の地はあるのだろうか?※第11話、第25話、第26話に登場する挿絵は、さくらい莉さんのご厚意によりお描きいただきました。※第22話、第23話に登場する挿絵は、キキノさんのご厚意によりお描きいただきました。キキノさんとさくらい莉さんのお二人に、心より感謝申し上げます。※2015年に投稿された作品の「お気に入り」数ランキングにて、第4位になりました。皆様の応援のお蔭です。ありがとうございます![特集]お気に入りBEST5https://storie.jp/feature/feature20160328素材提供:K’sFactory
2021.11.22 連載中 (31)
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【※桜希テオが挿絵・背景・マンガなどのイラストを描いています】 城塞都市ディープスにある遺跡。その地下には人ならざる魔物と呼ばれる謎の存在が蠢いていた。この地下迷宮に挑む者達は冒険者と呼ばれ、五十年もの間、その謎を解けないでいた。――自然を愛する村シーベルトに住むハル=ビエントは、祖父のゴッツ爺と鍛冶仕事をしていた。そこに現れた来訪者エノクから、外の世界の話を聞くハル。様々な理由を抱き、ハルは城塞都市ディープスを目指す事に。ハルと助け合う仲間達の織り成すストーリーを楽しんで下さい。
ノンケ(出題者兼理性)とオカマ(回答者兼感性)が水平思考推理ゲームを通じて人生に必要なことを学んでいきます。どちらも実在する人物です。Twitterは童話(@tatanai_douwa)BSディム(@BS_dim)
読者様へまた、復活させていただきます。お願いします。
2017.03.20 連載中 (88)
2,420
私の通う学校では、3年に一回、フォーチュンクッキーが配られていて…
知らない場所。知らない声。知らない人。知らない自分。ねえ。私は誰ですか?私は誰でしょう?
糞の役にも立たない歴史エピソードを著しています(ほとんど嘘です)。
日常に起きた『圧倒的異変』それぞれの視点で起きる、数珠つなぎの物語。全てが関係あるのか?それとも関係ないのか……ただ一つ変わらないのは、そこにある『銀色の……』何か。
かつてとてつもなく強大な力を持った魔王がいた。 魔王はおっぱいが好きだった。 世界中のおっぱいを自分の為にする為に、魔王は世界中の男に呪いをかけた。 それは「おっぱいを揉んだら死ぬ」という呪い。 魔王が亡くなって、千年の時が過ぎたが……人々はその魔王の存在すら忘れてしまった。 しかし、その呪いは今もなお残っている。 長い時を経て、男達はおっぱいの感触を忘れてしまった。 だが、やがて知ることになる。 世界からおっぱいを解放する一人の英雄……ロイ・モミングの名と共に。
昔、死のうと考え深夜のタクシーを拾って「海まで」と頼んだ時の話
古いドラマや小説では死を考えている人が深夜にタクシーを拾って「海まで」と告げるシーンがしばしば存在する。これは私がそれを行った時のタクシーの運転手との会話である。