「横浜DeNAベイスターズによる特別授業 教えて!クルーのおしごと」神奈川県と宜野湾市を対象に参加校募集!
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2025/1/16
学校の授業の一環として行うキャリア教育プログラム「横浜DeNAベイスターズによる特別授業 教えて!クルーのおしごと」を開催いたします。
神奈川県内の小学校に加え、今回は、横浜DeNAベイスターズの春季キャンプ地である沖縄県宜野湾市内の小学校を対象に参加校を募集いたします。
職業講話やスタジアム見学ツアー、横浜スタジアムへの観戦招待を通して、プロ野球チーム運営に携わる仕事内容や働くクルーの想いをお伝えすることで、子どもたちが将来について考えるきっかけとなることを目指しています。
たくさんのご参加をお待ちしています!
この取り組みは、学校授業の一環として、キャリア教育の観点から横浜DeNAベイスターズにふれてもらうことで、プロ野球チーム運営を支える仕事に興味を持っていただくことや野球観戦の楽しさを体感してもらうことを目的とし、2023年度より開催しています。
横浜DeNAベイスターズの球団職員が講師となり、プロ野球チーム運営に携わる多種多様な業務内容を紹介します。
実際に働くクルーの講話を聞くことで、働く人の想いや働くことの大切さ、大変さを知っていただき、この経験が夢や進路を考えるきっかけとなることを目指しています。
※画像はイメージです
横浜DeNAベイスターズの春季キャンプ地「ユニオンですからスタジアム宜野湾」のスタジアム見学ツアーを行います。職業講話で紹介したクルーの業務の実際の様子や、プロ野球チーム運営の裏側を見学していただきます。
※画像はイメージです
横浜スタジアムの試合観戦にご招待し、横浜DeNAベイスターズの試合観戦を体験していただきます。また、職業講話で紹介したクルーの業務が、どのようにお客様へ届けられるのかを、球場で子どもたち自身で発見してもらいます。
※画像はイメージです
対象学年 |
1.オンライン職業講話 神奈川県内および沖縄県宜野湾市内の小学校(第5学年) 2.スタジアム見学ツアー 沖縄県宜野湾市内の小学校(第5学年) 3.横浜スタジアム 観戦招待 神奈川県内の小学校(第5学年) |
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開催日程 |
1.オンライン職業講話 ①2025年2月18日(火) ②2025年2月19日(水) ③2025年2月20日(木) 2.スタジアム見学ツアー 2025年2月21日(金) 3.横浜スタジアム 観戦招待 ①2025年3月4日(火) ②2025年3月5日(水) ③2025年3月11日(火) |
応募期間 | 2025年1月16日(木)~1月31日(金) 23:59 |
注意事項 |
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応募方法 |
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2024年11月に開催した授業の様子をお届けします!
3日間合計で58校、3,483人の児童が参加してくれました。
オンラインで繋がったたくさんのクラスメイトと共に、授業に取り組みます。
授業の講師は横浜DeNAベイスターズの球団職員「クルー」が務めます。
「ベイスターズが神奈川県にやってきて今年で何年目?」「ベイスターズの昔のチーム名に入っていた動物は?」などクイズ形式でベイスターズの歴史をご紹介。
クラスメイトと相談しながら一生懸命答えてくれました。
つづいて、「クルー」のお仕事について。
3日間日替わりで、以下3つの部署で働くクルーが、各担当部署の仕事内容や働く想いをお話ししました。
質疑応答では、「どんなときにやりがいを感じますか?」「お仕事で心がけていることは何ですか?」などたくさんの質問を投げかけてくれました。
授業の最後には、サプライズで選手が動画出演!
事前に児童の皆さまから募集した質問にお答えしました。
45分間の授業はあっという間に終了。
参加してくださった3,483人の児童のみなさま、ありがとうございました!
学校ごとにチケットを受取り、いざスタンドへ!
球場ではワークシートが配布され、ハマスタで発見できたお仕事や感想を書き込みながら観戦します。
カメラで抜かれ大型ビジョンに映し出されると、スタンドの子どもたちは大盛り上がり!
横浜スタジアムで働くクルーのおしごとを直に学びながら、一生懸命声援を送ってくれました。
児童のみなさまから
●野球チームには監督、選手しかいないと私は最初思っていました。けれど、たくさんの人がたくさんいて出来ているのが野球チームだと知り野球は素敵だなと思いました。
●支えたり、助けたり、と仕事のやりがいきっかけとかその他にも、他の仕事とも共通してるなと思った。将来の仕事のやる気が少し増えた気がします!
●ワークシートの問題ででグッズを考えたり、推し選手を見つけられたり、企業の看板もよく知っているものがたくさんあって、ベイスターズにはたくさんのお仕事があって色々なことに時間をかけて仕事をしている人がいるのだと深く考えることができました。少ししかルールもしらなかったけれどベイスターズが好きな友達、先生と見れてもっと楽しむことができました
●「スポーツ選手になりたい」という児童は多いですが、それを支える仕事や盛り上げる仕事について知る機会が少ないので、視野が広がったと思います。
●どのような仕事を紹介していただくだけではなく、児童に向けてのアドバイスなどもあり、興味関心を引く講座で、これからの進路などについて考える良いきっかけになりました。
●実際に観に行き、教員も児童も、皆で盛り上がることができました。野球場は楽しいところ、観客だけでなく、仕事をしている人たちも楽しんでいるところ、そんな雰囲気を肌で感じられる良い機会でした。
横浜DeNAベイスターズ職業体験問い合わせ窓口
ydb_workexperience_my@dena.jp