Microsoftは「Windows11」を検討すべき?

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Windows 10 logoWindows 10 logo

Microsoftが2015年7月29日にWindows 10をリリースして以来、今年で6年を迎えます。

Windows 10はリリースされて以来、機能アップデートによって新機能が追加され続けていますが、この方針を変更しそろそろ「Windows 11」を検討すべきときではないかと、Windows CentralのZac Bowden氏が提案しています。

同氏によると「Windows 11」の導入が、UIの大幅な刷新を含む「Sun Valley」が控えているタイミングに合っており、名前の刷新による再出発のイメージ効果や、新バージョンの登場による話題性、ブランディングを統一することもできる新しいロゴの導入などさまざまなメリットがあると指摘しています。

また、MicrosoftがWindows 10を「Windowsの最後のバージョンとなる」と位置づけたことに関しては、会社を不必要に追い込んでしまう、愚かな行為で、絶対に言ってはいけないことだったと説明しています。

有料のアップグレードではなく無料のアップグレードとして「Windows 11」を提供することも可能で、Microsoftが1年に1回(あるいは数年に1回)の大規模な機能更新を行うようになれば、次の大規模リリースが「Windows 12」と呼ばれることになるかもしれないとのこと。

確かに同じWindows 10でもバージョンによって機能の違いがある現状は少しわかりづらい部分もあり、実質機能アップデートだったとしても「Windows 11」が登場する可能性は皆無ではないかもしれません。

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