主な特長
10.3インチEink
雑誌や論文など大判の電子書籍が快適に読める
パネルはA5、本体はB5サイズ
外でも持ち運びがしやすいB5サイズ
4096段階筆圧感知
電磁誘導方式のスタイラス
Android 6.0
各種アプリがインストール可能
Note Plusの魅力
A5相当のパネルというのは非常に便利なサイズです。A4のPDFファイルの場合、余白を切り取る(自動で行われます。)ことによって十分に読めるサイズで表示されます。
しかも本体はB5サイズであるため、どんな鞄やリュックであっても入れることができます。
ノートパソコン、スマートフォンに続く、鞄の中の三台目としてBooxNotePlusを使ってみませんか?
軽いと感じる360g。しかし便利さは犠牲にしておりません。AndroidのOSで動作しているため、GooglePlayをお使いただけます。
6.8mmと驚きの薄さ。鞄の隙間にも入ります。
電池が不要な電磁誘導方式のワコムスタイラスと、手を認識するタッチパネルを搭載。パームリダクション機能により、スムーズにペンと手を判別してくれます。
スピーカー搭載のため、アプリによる学習コンテンツを便利にお使いただけます。これを機に語学の学習などはいかがでしょうか。
Note Plus 仕様一覧
- Einkパネル:10.3インチMobius Carta(157×210mm)
- 解像度:1872×1404ピクセル(227PPI)
- 表示:16色グレーススケール
- リフレッシュ技術:Carta+
- タッチ:静電容量方式タッチ
- フロントライト:なし
- 電磁誘導式スタイラス:あり
- CPU:1.6GHz クアッドコア
- RAM:2GB(LPDDR3)
- 内部ストレージ:32GB
- 外部ストレージ:なし
- 物理ボタン:バック、電源
- インターフェース:USB Type-C
- バッテリー容量:4100mAh
- マイク・スピーカー:あり
- イヤフォンジャック:無し
- Wi-Fi(2.4gHz/bgn) + bluetooth 4.1
- 本体サイズ:250×178×6.8mm
- 重量:360g
- OS:Android 6.0
- Playストア:あり
- APPストア:BOOXストア
- バージョン:2.0
- ドキュメント形式:PDF、EPUB、TXT、DJVU、HTML、RTF、FB2、DOC、MOBI、CHM …
- 画像フォーマット形式:PNG、JPG、TIFF、BMP
- オーディオフォーマット形式: WAV、MP3
- DRMサポート
初期設定
初期設定
Boox Poke Pro、Nova、Note Plusに必要な初期設定およびアップデートについて記載しております。GooglePlayを使うために必ず必要な作業になります。購入前でもご確認ください。
よくあるご質問
付属のUSBチャージャーを使って充電していただくようお願いします。一個口で2.4A以上の出力がなされるものをお使いください。
動画紹介
この動画はNoteの動画とNotePlusの動画が紹介されております。
Note の紹介サイト
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2018年に買って使ってグッと来た「デジタル仕事道具」ベスト5 (2/5)ドキュメントリーダー部門:Onyx「BOOX Note」
pcwatfchの記事を書かれた山口真弘様がその7か月間ご使用した後のレビューになります。ノートデバイスとしてお使いになられているということでした。標準のメモアプリはPDFとして出力が行え、また標準機能としてEvernoteやDropboxと連携できます。
BOOX Note レビュー - ついに登場! 電子ペーパーの可能性をとことん堪能できる、ロマンあふれる端末(実機レビュー:natsuki)
当店に対してご質問を受ける用途についてほぼ全てを網羅している記事です。デジタイザの性能、テキストエディタとしても使い方、webブラウザの様子等、動画も交えた上で紹介されています。動作速度を確認したい人はぜひご確認ください。
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この記事では、製品の特徴および初期設定手順と基本的な使い方の紹介をしていただいております。ただ、2018年5月19日に発売したNoteの記事であるため、GooglePlayに関する初期設定の方法が一部変更(設定が必要)されております。
Onyx International「BOOX NOTE」(後編)~10.3型E Inkによるコミックの見開き表示は専用端末を超えるのか?
この記事では、画面回転アプリの重要性と、グラデーションに関する問題点についてご指摘をいただきました。コミックを重視される方にぜひお読みいただきたい記事です。