2014年1月9日から3日間の日程で、千葉・幕張メッセ開催されている「東京オートサロン2015」(以下、TAS2015)。今回は414の企業から879台の車両が出展している。前回に比べて、出展企業は少なくなったものの、展示スペースが拡大し車両数も増えているため、より見応えのあるイベントとなっている。
展示車両が気になることはもちろんなのだが、毎回話題になるのが各ブースを華やかに演出するコンパニオンたちの姿である。はたして今年は、どんな美しいコンパニオンたちに出会えるだろうか? 大量に写真を撮影してきたので、存分にお伝えしたいと思う!
・目標来場者数30万人
このイベントは世界最大規模の、カスタムカーと自動車関連製品の展示会である。日本は元より、海外のメーカーも出展している。実は来場者数は2012年以来、年々増え続けており、昨年は29万6000人を記録しており、30万人に手が届きそうな勢いである。
・大台に向けた意気込み
オートサロン事務局は、今回の目標来場者数を30万人に設定している。場内はその意気込みが伺えるアツい雰囲気に包まれていた。当然ブースに華を添えるのがコンパニオンたちである。他のイベントと比較して、美しい女性が多いのはきっと気のせいではない。それも今回にかける各企業の意気込みのあらわれと考えて良いかもしれない。
・ホスピタリティも魅力
ちなみに今回、私(佐藤)はひとりで取材に行かなければならなかった。自分を含めて撮影しなければならなかったので、ブーススタッフの手を借りる場面がしばしばあったのだが、どのブースでも大変親切に応対してくれた。みんなイイ人ばかりである。もしかしたら、このホスピタリティがイベントの規模を拡大させているのかもしれない。
とにかく、TAS2015に来場する予定の方は、余すところなくイベントを堪能してもらいたいものである。
Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24
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