「株式投資」の記事まとめ (2ページ目)
「落ちるナイフは掴むな」──。これは投資における相場格言で、ざっくり言うと「落下中の株買ったら大ケガするよ」という意味である。ナイフは地面にささってから抜け。常識というヤツだ。
そして、2週間前、誰が見ても落ちるナイフと化したのが銀行株である。暴落に次ぐ暴落、地獄に一直線なチャートはどう見ても逃げるべき。はたして、底の深さはどれほどなのか? ナイフはどこまで落ちるのか? 分からないので掴んでみたぞ。ヤー!!
「落ちるナイフは掴むな」──。これは投資における相場格言で、ざっくり言うと「落下中の株買ったら大ケガするよ」という意味である。ナイフは地面にささってから抜け。常識というヤツだ。
一方、目下落ちるナイフと化しているのが銀行株。アメリカの大手銀行シリコンバレーバンク(SVB)が破綻したことにより、連鎖的に破綻する銀行も。世界規模の影響が出始めている本件。底の深さはどれくらいなのか? ナイフはどこまで落ちるのか? 分からないので掴んでみたぞ。ヤー!!
WBCに沸く日本。あとはガーシー除名や外食めいわく動画、滝沢ガレソなどが最近取り沙汰された話題だが、その裏側でヤバイことが起こっていることをご存知だろうか? ひと言で言うなら「SVB」。響きだけで言うとWBCみたいだが、こちらは歓声ではなく阿鼻叫喚である。何の略かと言うと……
突然だが、あなたは貯めに貯めた全財産が一夜にして消えたとしたらどうするだろうか? 私(中澤)だったらもう楽になりたいと思ってしまうかもしれない。
リーマンショックでリアルに全財産を溶かした高橋輝典(たかはしてるのり)さんも自殺を考えたという。「あの時死ななくて良かった」と言う高橋さん。何が高橋さんを死の誘惑から踏みとどまらせたのか?
一時は世を席巻していたいきなりステーキ。大量閉店のニュースを見る度諸行無常を感じずにはいられないが、まだまだ私(中澤)の家の近所にはいきステがあるから、経営難というのもあんまりピンと来ないんだよな。
言うて、全然やれてるんじゃないの? そう思いながら、今朝いきステの運営会社・ペッパーフードサービスの株価を見てみたところ地獄だった。
あなたは覚えているだろうか? 昨年2020年12月2日にネット上を席巻した株式会社Casaを。社長の社員A氏への罵倒音声を週刊文春が報じ「罵倒音声」というワードがTwitterトレンド入りした。
問題の詳細は、当時の週刊文春の記事をご確認いただくとして、この文春砲の直後、Casaの株は大暴落。安くなっていたので約80万円分買ってみた!
コロナ禍が爆発した2020年。歴史的なレベルのパンデミックだけに、私たちの生活も変化せざるを得なかった。生活が変われば需要も変わる。日本で外出自粛から緊急事態宣言となった3月~4月、株価は急降下。日経平均株価のチャートを見ると深い谷みたいにエグれている。
私(中澤)がなんとなく株取引を始めたのは9月頃。変化した生活に慣れて、何かを始めたい気持ちになったからだ。とは言え、ノー知識のため、どの株を買ったらいいのか分からない。話題になってる株はもう遅いというのは素人の私でも知っている。
でも、買ってみた。素人だから。悪いニュースでも良いニュースでもとりあえず買ってみた。すると、どうなったのか? 今年の株取引の決算をここにまとめたい。
イギリスに続き、アメリカもファイザー製新型コロナワクチンの緊急使用許可を承認した。土、日から現在もずっとTwitterトレンドに入っているこのニュースは、世界規模での朗報である。
イギリスが承認する直前にファイザーの株を約40万円購入している私(中澤)は、このニュースを見て思った。「勝ったな」と。アメリカの承認は山が動いたような雰囲気がある。ヒーハー! 週明けのアメリカ株式市場が楽しみだぜェェェエエエ!!
猛威をふるう新型コロナ。一刻も早いワクチンの登場を世界中が待ち望んでいる状況だ。そんな2020年12月2日、アメリカの大手製薬会社「ファイザー」の新型コロナワクチンをイギリス政府が承認したというニュースが世界を駆け巡った。
実は、私(中澤)はこの2日前にファイザーの株を約40万円購入している。キタァァァアアア! と思いきや……。
有名人の出演するテレビCMも放送されているオンラインクレーンゲーム『トレバ』。スマホを介して、遠隔で実在のクレーンゲームを操作できるアプリで、オンラインクレーンゲームの大手だが、2020年11月23日、スタッフが不正に裏操作を行っているとウェブメディア『ねとらぼ』が報じた。
そんな中、11月24日にはサイバーステップの株価がストップ安に。めちゃんこ安くなっていたので買ってみたぞ!
こんにちは! みんな元気に株取引してるかな? 初心者トレーダーの中澤星児だよ! 僕が持っているNTT株に奇跡が起こって評価損益額がプラス6365円になったことは以前の記事……っていうか昨日お伝えした通り。
やっと出たプラスだったんだけど、実はもうそのプラス分は無いんだ。一夜にして消し飛んじゃったんだね! それどころか、深い穴すら開いてるよ。ハッハッハー! これが地獄……。
人間、調子に乗ってはいけないものである。今から謝って済むものなら、いくらでも土下座するが……もう遅い。なぜなら、2020年10月2日で「Nuts」の上場廃止に向けての整理銘柄指定期間が終了してしまったから。ざっくり言うと、もうNutsの株は売買できないのである。
しかし、私(中澤)の手元にはそんなNutsの株が1万株残っている。以前の記事で売ったはずなのになぜ? 時系列で説明していきたい……
約2週間前、暴落していたドコモとNTTの株価。歴1カ月に満たない初心者トレーダーである私(中澤)は、急転直下のチャートを見て思った。これは逆にチャンスではないか? と。
安い時に買っておけばいつかは上がるはず。今は明らかにその安い時! そこでNTT株を約24万円買った。あれから2週間が経った結果……
NTTドコモが運営する電子決済サービス「ドコモ口座」。2020年9月10日、そんなドコモ口座をかいした不正出金事件が発生していることについてドコモが謝罪会見を行った。ざっくり言うと、犯人がドコモ口座のシステムを利用し、様々な銀行口座から金を盗み取っているということである。
ドコモ関係なく、銀行口座を持っている人なら誰でも被害に遭う可能性があるこの事件。会見の翌日、ドコモならびにNTT(日本電信電話)の株価は当然急落していたが、あれ? これ逆に考えると株の買い時なのでは? そこで日本電信電話の株を買ってみた!