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コメント
こんにちは。
透明トマトジュースを味変アイテムにとはまさしく唯一無二ですね。
イタリアン、フレンチ出身でない店主さんの手によるというところがまた感動的です。
私、トマトジュースに目がないんです。
自分でトマトジュースを作りたいのでトマトを栽培しているくらい。
正直、このトマトジュースは飲みたかったですね~。
こんにちは
これは最高の冷しでしたか!
これだけ突き抜ける冷やしも珍しい!
それほどこれは独創的で半端ない美味しさですね!
こんにちは
またなんともお洒落なもの食べてますね。
トマトジュースには焼酎は入ってないんですか?笑
こんにちは。
お~!高得点ですね!これは昨年も色んな方のレポで拝見して気になってたんですよね~。来年こそは狙いたいです☆ちなみに、頂いたコメに「貴殿は」とありましたが、「貴殿も」の間違いでは?(笑)
透明のトマトジュース?
うーむ。流石、星印。
もう、横浜は・・・・
こんにちは
その節はお疲れ様でした。暑さで倒れそうでした(^_^;)
毎年、これをいただくのが冷やしのトドメみたいな感じですね。
でも暑いから、まだ冷やしは食べそうですが。^^
鮪塩冷やしも残っていますしね。
その節はお疲れ様でした〜その2
半端ない暑さに負けぬ半端ない逸品で、
身を焦がし乍らw待った甲斐がありました。
鮪塩冷やし...忘れてた!w
どもです。
突き抜けましたね!
たしか去年も此方の冷やしを見て絶対食べに行こうと
思ったはずなのに、今年も食べそこないました(笑)
来年やってくれるかなあ(^^)
ずいぶん高いなぁと思ったら、
物凄く手の込んだ限定なんですね。
いやぁ羨ましい😆これは食べたいなぁ🤤
こんにちは〜
とでも手の込んだ絶品の冷やしだったようで
暑い中待った甲斐がありましたね😊👌
アルコールは残念でした😅
こんばんは。
これは突き抜けましたね。
透明なトマトジュースてどうやって作るのか興味深々です。
豪華な素材に手間をかけてますね!
しかも素晴らしく美味しいとくればコレは寧ろお値打ちでしょうか。
チョチョイと行ける場所じゃないのが本当にザンネン(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
こんにちは。
しかし、暑い日がおおいですよね。
もう、開店待ちも下手したら命がけですよね。
星印さんのこの系もまた美味しそうですね。
透明なトマトジュース気になります。
たぶん・・・うまく出来たらツイートします。
おはようございます!
昨年に続き拝見させて頂きましたが、冷やしバカ
としては是非食べてみたい逸品ですよ‼️😍😍
ちなみに私は8月中に実食100に到達しました✌️
あとはゆったりと活動して行きます😁
うわぁ~!
コレっ、絶対好きなやつ~~~♪
レギュラーで良いから先ずは初訪したいですw
としさん,どうもです。
おっと突き抜けましたね。
貝にはやはり敏感に反応するようですね。
価格も立派ですが,内容考えるとそれよりもお得?
[注文方法] 口頭注文、後会計
[メニュー] 【当日限定】自家製透明トマトジュースとアサリ出汁の冷製塩ラーメン 2018バージョン
[価格] 1800円
[出汁] 鶏+アサリ/清湯
[味] 塩
[麺] 中細麺(150g位)
[具] 魚介のタルタル、イクラ醤油漬け、イタリアンラスク、バジル、(別)透明トマトジュース(レモン付き)
★当日限定で提供されたメニューです。
★写真中心にサクッと読みたい方はこちらへどうぞ。
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https://ameblo.jp/toshikun0316/entry-12401587953.html
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正式名称は「自家製透明トマトジュースとアサリ出汁の冷製塩ラーメン、魚介のタルタルのせ 2018バージョン」、限定約40杯。
「お客様からのリクエストNo.1!そして店主が最もやりたくないメニュー断トツNo.1!!気付かれないように夏を終わろうと思っていたが、結局バレて重い腰をようやくあげて今年も遂に登場!」(限定の案内より)
こんな感じで、今年もこの日がやって来た。(笑)
朝から35°Cを超えそうな酷暑の中、Mさん&O総裁と待ち合わせて昨年より早めに行ったが、昨年以上の先客が居らして我々は二順目。
まあ前後ほとんど顔見知りで、時は何気なく流れていくのだが、それにしても暑い。
開店と同時に中待ち席に座った時の生き返った感はハンパなかった。
麺上げから繊細な盛り付けまで、通常の倍ほどの時間をかけて独りでこなす沖崎店主を見ていると、「やりたくない」のが痛いほど分かる。
それでも時折り常連客に突っ込みをカマして、ストレス発散も忘れない(笑)
入店から25分で着席、その後10分ほどで待望のご対麺。
[限定の案内]
http://ameblo.jp/toshikun0316/image-12401587953-14257589389.html
[ご対麺]
http://ameblo.jp/toshikun0316/image-12401587953-14257589450.html
[麺皿全景]
http://ameblo.jp/toshikun0316/image-12401587953-14257589478.html
■ 前菜編
今年も「おすすめの食べ方」に従っていただくことにする。
縁に塩を塗したシャンパングラスには、自家製の透明トマトジュース。
先ずはそのまま味見して、残りは終盤の味変用に取っておく。
この高騰の折りに、1杯あたり1.5個~2個のトマトを使っているといい、フルーティーな味わいは今年も健在。
[透明トマトジュース]
http://ameblo.jp/toshikun0316/image-12401587953-14257589482.html
次に、メイントッピングの魚介のタルタル。
素材は、マグロ、タコ、玉ねぎ、アボカド、ニンニク、アンチョビ、ケッパー、ブラックオリーブ。
セルクルで成型され、イクラの醤油漬けがふんだんに載っている。
これを香ばしくカリッとした食感のイタリアンラスクに載せて齧る。
いやあ、堪らん。
今年のタルタルはカラスミ粉の華やかさは無い代わりに、アボカドのトロンとした濃密さが加わり、超絶級の美味しさであることには変わりない。
もう1セット買って帰り、白ワインでゆっくり飲れたらどんなに幸せか。
[魚介のタルタル、ラスク]
http://ameblo.jp/toshikun0316/image-12401587953-14257589485.html
[ワインが欲しい]
http://ameblo.jp/toshikun0316/image-12401587953-14257589486.html
■ メイン編
麺は「支那そばや 本店」製の多加水中細ストレート。
水〆による強めのコシと、うっとりするほど滑らかな喉越しが共存している。
スープは鶏中心のライトな動物系ベースに、アサリの旨味が詰まった冷製清湯。
イタリアン的に言えば、バジルオイルを浮かべた冷製ボンゴレビアンコ風スープ。
塩ダレを使わず、アサリ出汁の塩気のみの穏やか仕立てなことは特筆すべき。
後ほど魚介タルタルを混ぜ込んだ時に、ジャストに感じられるように計算されている訳だが、勿論このまま麺を啜っても十二分に美味しいバランス。
[スープ]
http://ameblo.jp/toshikun0316/image-12401587953-14257589498.html
[麺リフト]
http://ameblo.jp/toshikun0316/image-12401587953-14257589492.html
徐々にタルタルを崩し、麺に絡めて食べてみる。
鶏とアサリ、バジルの奥深いスープに、絶品タルタルの魚介風味やイクラの醤油味が混ざり込むスーパーカオス。
ああ、これだ!と唸りながら、後ろの方々には申し訳ないが、ゆっくり噛み締めながら味わう。
余りの旨さについ忘れがちなのだが、まだ至福の味変が待っている。
透明トマトジュースをスープに投入すると、ボンゴレビアンコスープの色はそのままに、味わいはボンゴレロッソ寄りに変化するとの独創的な味変ギミック。
これがやりたいが為に、長時間かけて透明ジュースを作っているのだ。
更にレモンをスクィーズ。
具材の影響でやや塩気が強くなった頃合いで、さっぱりスッキリ感を高めてのフィナーレは、大満足なことこの上ない。
[タルタルを崩す]
http://ameblo.jp/toshikun0316/image-12401587953-14257589507.html
[透明トマトジュース投入]
http://ameblo.jp/toshikun0316/image-12401587953-14257594771.html
■ 感想など
昨年も書いたが、イタリアンやフレンチ出身の方ならまだしも、故佐野氏に師事したロックンロール店主の創作であることが、旨さと感動を倍増させる。
この時期に最高の冷やしをいただくと、今季はもうこれ以上の傑作には出会えないだろうと思ってしまう。
冷やし打ち止め宣言?
沖崎さん、来年もヨロシクお願いします😄
ご馳走様でした。
【採点での、味以外のポイント】
・加点ポイント:独創性
・減点ポイント: