http://www.hatena.ne.jp/hatenatypered?yaq=%25b3%25a4%25b3%25b0
アドレスはダミーです。
単なるとばしの場合もあるので,一概には言えません。
どんな業種ででしょうか?
国内のコネを広げて派閥を作っていくことが出世になるタイプの仕事場だったら、左遷。
技術とか、海外での経験を吸収できるようならば、良いキャリアアップになるのでは?
場合によります。
例えば、ミスをした後東南アジアで工場を立ち上げるから言ってほしいといわれた人は
確実に左遷コースです
一方、アメリカで人手不足だから・・・といわれてお呼びがかかった人は出世コースです
どれほどその地域が会社にとって重要かどうかという事にかかっているのではないでしょうか
技術系なら、その技術を生かした仕事ができる場所なら出世コースですね
これは企業や役職、タイミングなどによって違うので一概に言えないのではないでしょうか。
自分の前いた会社で台湾枠があったのですが、日本国内よりも売りあげが少なく、特に出世とか関係ない所でした。(下手したら貧乏くじ)
また、知り合いの企業(商社)はもはや海外は当たり前で、出世コースとかではなく、スキルや実績の一環という考えでした。
ただ、周りを見ていると、海外に行かせてもらえるチャンスがあるというのはある程度期待されている証拠でもあり、直接の出世コースではなくとも駐在先でも結果を出して出世していく人は多いように見受けられます。
http://www.google.co.jp/ (URLはダミーです)
海外勤務の待遇によります。
どういう住居を用意されてどんな給与の補助がつくかですね。
出世コースなら、そういう処遇も大事にされるはずです。
「沈まぬ太陽」(しずまぬたいよう)の小説の主人公は,海外に左遷され長期に渡り各地を回らされました。
この小説には,実在のモデルもいらっしゃったようです。
ですから,一概に出世と捉えることは難しいのではないかと思います。
もちろん,出世のチャンスである場合も多いいと思いますけれど・・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%88%E3%81%BE%E3%81%AC%E5%A4%A...
出世コースをどこまでと考えるかでも違いますし、会社によっても違いますし、海外の駐在期間や仕事内容によっても違うので簡単に言い切れるものではありません。
古い話しですが、私の祖父は二人とも昭和の初めに同じ大学の同じ学部を卒業、同じ財閥系の商社に入社しましたが、父方は金属畑で海外駐在経験なし、母方は繊維畑で海外駐在経験豊富。父方の死後、遺品を整理していたら昭和20年代の職制表が出てきて、父方が支店長、その下の総務部長が母方だったようです。
二人とも最後は子会社の社長でしたが。
私の父の親友は父と一緒になってヨーロッパで父の会社の製品を輸入販売する会社を立ち上げ、社長に納まりましたが、国内に戻った時は戻る役職がなく、部長待遇で終わりました。これは長く居すぎたせいです。
父からの話です。
その場合が多い。
海外に行くと仕事はキツイけれど(語学、ビジネスマナー等)、
仕事と同時に勉強になる。また、日本の変な企業体質を学ばなくてすむ。
だそうです。
ただしそこで一生を終えてしまったら元も子もないですけどね・・・
URLはダミーです。
私の会社ではやはり出世コースです。
ふつうは役に立たない人間を送る会社はありません。
海外の関係会社に顔を効かず、認知度の低い役員は役に立ちません。
ただし個人的事情でどうしても行けないことが周知の場合、
これは別だと思いますよ。
私自身も海外赴任を告げられています。
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