色んな作品で見ますが、これの原典というか、何かきっかけがあって広まったんでしょうか? という質問です
フィクションで無く事実として、戦前から、「海軍の横須賀港にいくための鉄道である横須賀線が、北鎌倉でお寺の敷地を分断して通った」とか、けっこうありますよ。
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コメント(9件)
が、どういった作品を指しているのかわからなくて困ってます。
「神聖な存在だと知りながら邪魔だから壊す」
「その存在の謂れを知らずにうっかり壊す」
のどっちのパターンでしょう。
《開発のために》っていうのは大事な要素ですか。
「祟りとは何ぞや」てな領域の話なのか、そうでもないのかというあたりがわかるとありがたいのですが。
ですかね。うっかり系ではないです(いわれてみればうっかり系もありますね。封印解いちゃった系の)
よくある展開だと思うのですが、これと言って例が出てこないです。
(質問したときに浮かんでたのは、パトレイバー第08話『まぼろしの緑』)
重機とかで取り壊そうとするシーン。おばば的な人がそれを止めようとしたり、祟りが起きるぞと警告するようなのがなんとなくテンプレかなと。意外とそこまであるあるではないのかもしれませんね
それ系の話で有名なのは将門の首塚かな(これを有名にしたのは荒俣宏の『帝都物語』(1985)のような気がする何となく)
wiki/将門塚#祟りの伝説
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%86%E9%96%80%E5%A1%9A#%E7%A5%9F%E3%82%8A%E3%81%AE%E4%BC%9D%E8%AA%AC
日本三大怨霊!平将門の祟りが怖すぎる千代田区「将門の首塚」
https://www.travel.co.jp/guide/article/9868/
祟りは神話・民話のレベルまでさかのぼれ、それぞれの土地に根付いていて、どれが最初というものではないと思います。
wiki/祟り#様々な祟り
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9F%E3%82%8A#%E6%A7%98%E3%80%85%E3%81%AA%E7%A5%9F%E3%82%8A
「邪魔な樹 祟り」で検索してみたらいろいろ面白かったです。
ピラミッドを発掘した人たちが不幸な目にあった、てな話もあったような。
《きっかけがあって広まった》のは1970年代後半のオカルトブーム。
《おばば的な人がそれを止めようとしたり、祟りが起きるぞと警告》は
映画『八つ墓村』(1977)の宣伝フレーズ
「祟りじゃー、八つ墓村の祟りじゃー」
かなっと。
国策会社の敷地内とか新幹線工事とか空港の敷地内とか。
明治以前は祟りが怖くて怖くて壊すことは少なかった。
壊す前にお祓いして移設した上で柱にお移りいただいた後で壊すとかね。
あれって本来の社が取り壊されて、小さな粗末な社に押し込められたって事ですよね。
私が知る限りでは、有名になった作品ではこれが一番古い。
元々八百万の神々は祟り神でもあって、祟りを恐れてか社が壊されることは少ない。
社会問題のような扱いでの宗教関係を取り上げた作品は無かったような気がします。
ついでに、少し趣は違いますが、金閣寺が放火された事件を小説にした作品があったんだけど、名前を忘れた。
モロに破壊するのでは信長の叡山焼き討ちとかだけど、被害に遭うって言うか、あれって戦争ですから少し意味が違うような・・・。